1人で楽しく働くブログ~テープ起こしや日々のこと~

人と関わるの苦手。うまくしゃべれない。でも、自立したいし自律していたい。

ブログネタの探し方①マインドマップ

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may-workauto.com

こんにちは。めいです。

 

きょうは、私がやっているブログネタの探し方を紹介しようと思います。

ブログネタの整理方法やの記事配信順の整理方法はこちらの記事で紹介したのですが↓

 

may-work-autonomous.hatenablog.com

may-work-autonomous.hatenablog.com

 今回は、ネタ自体をどうやって探しているのかを書いてみようと思います。

書こうと思ってもネタがなかなか思いつかなくてしょんぼりしちゃうことってありませんか(´・ω・`)

きょうは、そんな方が少しでもネタを見つけやすくなるお手伝いができたらと思っています(●´ω`●)

目次

 

 

そもそもブログの「ネタ探し」とは?

ネタ探し=経験の整理

 私にとって、ブログのネタ探しは経験の整理です。

私は、読む人の役に立つ情報を提供しようという考えに基づいてブログを書いています。ですので、ブログ記事にする内容は、

・自分がやっていることの紹介

・過去や現在において自分が困ったことと解決法

・自分と同じことをしようと思った人がつまずく可能性のあるポイントと解決法

・知っていると役に立つ情報

・自分が知りたかった情報

・好きなものや役立つものの紹介

といった感じです。

上記のようなことを書こうと思うと、ベースになるのは自分の経験です。

経験やそれに伴う感情なんかを言語化して整理すると、それが記事のネタになるわけです。

そんなわけで、私が紹介するネタ探しの方法は、経験を整理する方法ということになります。

めいが経験の整理に使っている方法

私は経験を整理する方法として

マインドマップ

・すごろくノート

を使っています。

それぞれについて説明してみますね。きょうはまず、マインドマップの説明をしたいと思います。

マインドマップとは?

マインドマップとは、イギリス人の教育者、トニー・ブザンさんが考案したノート法です。

簡単に説明すると、真ん中にテーマとするイメージを置き、そこから連想する言葉をブランチ(枝)でつないで書き出していくという感じです。

 

こちらのサイトでとても分かりやすく説明されているので、興味のある方はぜひ見てみてください。

基本的な書き方や活用事例なども紹介されています。

考える力と創造する力を楽しく分かりやすく学ぶ - マインドマップの学校

 

本もあります!

 めいちゃん謹製 マインドマップを公開

イメージをつかんでもらうために、実際に私が作成したネタ作りマインドマップを公開しようと思います(*゚∀゚)

全部出すのは恥ずかしかったので、やや編集しています(笑)

それではどうぞ。

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じゃーん。

「テープ起こし」をテーマにマインドマップを作成しています(`・ω・´)

こんな感じで思いついた単語をばんばん書き出して連想し、構造化しています。

このマインドマップから着想を得て、実際に記事を書きます。

例えば、左下の「スキル」辺りのブランチをベースにして書いたのが「テープ起こしに必要なスキル」の記事です。

 

may-work-autonomous.hatenablog.com

 何となく骨組みになってますよね。

このマインドマップを眺めていると、テープ起こしの収入」についての記事や、「目のケア」なんていう記事も書けそうですよね。

1回つくって終わりにせず、時期を見てどんどん書き足すことで記事の幅が広がっていきます(●´ω`●)

使っているツールの紹介

私は、マインドマップの作成にフリーのマインドマップ作成ツールを使っています。

さっきのテープ起こしマインドマップもツールを使って作成しました(●´ω`●)

作成ツールはパソコンにダウンロードすることで使用できます。

私がマインドマップ作成にツールを使う理由

①空間認識能力が低い

空間認識能力というのは、物体がどんな形か、どこにあるか、物体と物体の間隔がどのぐらい空いているかというようなことを認識する能力です。

車の運転を思い浮かべていただけると分かりやすいかもしれません。

例えば、左折しようと思った際、曲がった先の道幅がどのくらいだろうか、とか、自分の乗っている車の幅はこのくらいだ、といったことを認識する能力ということです。これを基にどの辺りでハンドルを切るかを決めているわけですね。

私はこの能力が結構低いです(´・ω・`)

車も何回かこすっています…

空間認識能力が低い場合、もしかしたらマインドマップを手書きするのが難しいと感じるかもしれません。

というのも、紙という空間をうまく認識できないので、どのぐらいの文字サイズで書き出して、どの方向にどんな幅でブランチを広げていくかの加減がうまくできません(-_-;)

大体、最初に大きく書き過ぎて失敗します(;´Д`)

もしくは、ブランチのまとまりが分かりにくくて見にくくなります(;´Д`)

ツールを使うとその辺りは全て勝手に調整し、とても見やすくまとめてくれるので、ストレスが減ります。

「手書きでやってみたけどごちゃごちゃになってしまった」「書きにくかった」「見にくくなってしまった」という方は、ツールを使ってみることをおすすめします(*゚∀゚)

②考えるスピードで書きたい

手書きでメモなどを書いていると、いくつか考えが浮かんでも、一つを書いているうちにもう一つを忘れてしまうということがありませんか?

私はよくあります(´・ω・`)

考えが浮かんだり、展開していくのと同じスピードで書いていかないと、思いついたことを忘れてしまうのです

また、マインドマップを手書きしている場合、「これ何色?」「どこに書こう?」など、構造についても考えなければいけないので、それもまた思いついたことを忘れてしまう原因になります。

 その点、ツールを使えばキーボード入力ができるので、手書きよりも速く入力できますし、構造は勝手にきれいにしてくれるので、その点を考える必要もありません。

手書きしてみて、「書いているうちに考えを忘れてしまう」「アイデア以外の部分で思考を阻害される」と感じた方は、ツールを使ってみると改善されるかもしれません(●´ω`●)

私が使っているマインドマップ作成ツール

Free Mind freesoft-100.com

私はこちらの「FreeMind」というソフトを使用しています。

 

こちらのページで基本的な操作方法や裏技などを細かくまとめてくださっていますので、参考にしてみてください。

windows版、Mac版ともにソフトのダウンロードも可能です。

freemind.asia

Free Mindのお気に入りポイント

私は下記2点を気に入ってFreeMindを愛用しています(*゚∀゚)

 ①自動でシンプルに構造化してくれる

先ほどのテープ起こしマインドマップを見ていただくと分かるように、Free Mindで作成したマインドマップは、とてもシンプルで見やすい構造にすることができます。しかも、構造化は全自動です!

ただ思いつくままにブランチを増やして入力していくだけでこの仕上がりです(`・ω・´)

自力ではこんなにきれいに書けないので、とても助かっています(;´∀`)

②キーボードで全ての操作が可能

Free Mindでは、ブランチを追加したり消したり、ブランチからブランチへ移動したりといったことが、全てキーボードで操作可能です。

わざわざマウスを使わなくていいので、とてもスピーディーにマインドマップを作成できます。

先ほどの、「考えるスピードで書く」という点にもかなり貢献してくれています。

 

 おわりに

きょうは、ブログネタの探し方のうち、マインドマップをご紹介しました。

マインドマップは、ブログのネタ探しに限らず、発想を広げていくのにとても役立つツールなので、いろいろな場面で活用してみてください(●´ω`●)

 明日は「すごろくノート」についてご紹介していきますね。

 

きょうはこれでおしまいです。

また来てくださいね!