アフィリエイトリンクを自己クリックしちゃったので対策した話
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こんにちは。めいです。
きょうは、ブログ5カ月目のまとめで書いたとおり、アフィリエイト広告を自己クリックしてしまった話を書こうと思います。
5カ月目のまとめ記事はこちら↓
may-work-autonomous.hatenablog.com
目次
自己クリックってなんぞや
自己クリックとは、自分で貼ったアフィリエイトリンクや広告を自分でクリックすることです。リンクや広告をクリックした上で商品を買ったり、サービスに登録したりすれば報酬が得られるので、お得に買い物などができるわけです。
自己クリックOKの商品やサービスも結構あり、自己クリックから購入・登録して報酬を得ることをセルフバックなんて言ったりもします。
しかし、自己クリックによる購入・登録はNGという商品・サービスももちろんあります。
私が自己クリックした上に商品購入までしてしまったのは、こちらの自己クリックによる購入・登録NGのものでした(-_-;)
自己クリックによる成果は非承認となりますし、悪質とみなされるとアカウントを停止されることもあるそうなのです(; ・`ω・´)
めいがやらかしたのはこういうこと
私が今回やってしまったのは、「楽天のアフィリエイトリンクを自分でクリックした上で楽天で商品を購入する」ということです。
楽天での商品購入は、自己クリックによる購入はNGとなっています。
楽天だけでなく、AmazonやYahoo!ショッピングなどのECサイトは大体NGですね(´・ω・`)
めいの自己クリックの原因
なんでこんなことが起きたかというと、リンク先がきちんと表示されるか確認したかったからです(´・ω・`)
なぜリンク先の確認が必要だったのか
私は楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングのアフィリエイトリンクの作成に、カエレバというブログツールを利用しています。
三つのECサイトへのリンクをまとめて簡単に作成できるのでとても便利です。
ただ、カエレバで作ったリンクは、クリックすると紹介した商品のページに直接飛べるわけではありません。
カエレバで作ったリンクをクリックすると、リンク作成者がアフィリエイトリンクを作成するために検索したときの検索ワードがECサイト上で検索され、その検索結果のページに飛ぶことができる仕様となっています。
分かりますか(^_^;)?
例えば、「ICカードリーダーA」という商品のリンクを作りたいとします。
その場合、リンク作成者はまず、カエレバで「ICカードリーダーA」と検索し、リンクを作成します。
こうして作成されたリンクをクリックして表示されるのは、ECサイト上で「ICカードリーダーA」と検索した結果の画面になるということです。
説明が下手ですみません(-_-;)
とにかくそういう仕様になっているので、検索ワードを間違えると目当ての商品がリンク先に表示されていないことがあるのです(;´Д`)
実際、まだ慣れていなかった頃に見当外れな検索ワードを入力してしまい、クリックしても目当ての商品が表示されないリンクを貼って記事を投稿してしまったことがありました(-_-;)
それ以来、リンク先を確認しないと不安だったのです(; ・`ω・´)
まとめるとこんな感じ
ごちゃごちゃ言いましたが、まとめるとこんな感じです。
記事を書いてアフィリエイトリンクを貼る→リンクをクリックしてうまく飛べるか確認して投稿→クリックしたのを忘れて普通に楽天で自分の買い物をしてしまった
というわけです(^_^;)
そうです、ただのアホです(-_-;)
完全なる自己責任なのです……
気付いたときにはまじで心臓が止まるかと思いました。成果もほとんど上がってないのにアカウント停止されたらどうしようかと不安でたまらなくなりました(`;ω;´)
対策を考えました
二度と心臓が止まる思いはしたくないので、全力で対策することにしました(; ・`ω・´)
まずはASPに問い合わせてみた
まず、登録しているASPに問い合わせてみました。
ASPとは、アフィリエイト・サービス・プロバイダの略で、とても簡単に説明すると、広告主の企業とアフィリエイトをやりたい人を仲介してくれる人たちです。
私は、楽天のアフィリエイトとはもしもアフィリエイト経由で提携しているので、もしもアフィリエイトのお問い合わせ窓口に問い合わせてみました。
問い合わせた内容をまとめると、
・自己クリックして買い物しちゃった経緯の説明
・アカウントを停止されたりしますか
・今後自己クリックしないためにできることはありますか
こんな感じです。
すぐにお返事くれました
その日のうちにすぐお返事をくれました(゚д゚)
ありがたいことです( ˘ω˘)
「過去にこういったケースでアカウント停止になったことはない」とのことだったのでひとまず安心しました(^_^;)
ただし、「最終的に判断するのは広告主なのでそこはご了承ください」とのことでした。そりゃそうだ(;´Д`)本当にすみません(-_-;)
併せて対策方法を教えてもらったので記しておきます( ・`ω・´)
対策①シークレットウィンドウで閲覧する
もしもアフィリエイトに問い合わせて教えてもらった対策が「シークレットウィンドウで閲覧する」 というものです。
シークレットウィンドウとは、履歴などを残さずにウェブページを閲覧できる機能のことです。(この機能、ブラウザによって呼び名が違います。私はChromeを使っているのでこの呼び方です)
この機能で閲覧した後ウィンドウを閉じれば、アフィリエイトリンクをクリックしていてもCookieが残らないので、アフィリエイトリンクをクリックした後に購入してしまっても成果にはならないとのことでした。
ちなみに、Cookieというのは、ユーザーの情報を一時的に保存したもののことで、アフィリエイトリンクをクリックした人に付与されます。広告主は、購入者が付与されたCookieを持っていることを確認することで成果として認識するわけです。
ですので、Cookieが残っていなければ成果にはならないというわけです。
ちょっと難しいのですが、要するにCookieを残さなければ成果とは認識されないので、Cookieを残さない方法で閲覧すればいいよということです(`・ω・´)
対策②各ECサイトで検索してみる
対策①の他、自分で考えて思いついたのが、こちらの「各ECサイトで検索してみる」という対策法です。
この方法、カエレバを使って商品のアフィリエイトリンクを作成している人には使える方法かなと思います。
先ほど説明したように、カエレバで作ったリンクをクリックすると、リンクを作成するときに検索したワードをECサイト上で検索した結果が表示されます。
ということは、カエレバ上の検索で使おうと思っているワードを先にECサイト上で検索し、表示される結果に目当ての商品がきちんと表示されるかあらかじめ確認すればよいのではないかということに思い当たったのです( ・`ω・´)
カエレバでリンクを作成してから確認するのではなく、リンクを作る前にECサイト上での検索結果を確認しておくということです。
体感としては、こちらの方法のほうが手間が少ない気がしています。
記事作成画面のタブやカエレバのタブと一緒にECサイトのタブも開いておいて、それぞれに検索しようと思っているワードをコピペして検索してみるだけでいいですからね(●´ω`●)
Cookieも残らないので万事解決です(`・ω・´)
しばらくはこの方法でやってみようと思っています(*゚∀゚)
おわりに
きょうは、アフィリエイトリンクを自己クリックしてしまったので対策した話をお送りしました。
本当に、完全に私の不注意です(;´Д`)
対策もしたので、今後は気をつけようと思います(´・ω・`)
ちなみに、誤って発生させてしまった報酬に関してはまだ承認も否認もされていないので、ちょっと不安です(^_^;)
多分大丈夫でしょう。神のみぞ知るです(; ・`ω・´)
そして、今回の一連のやらかしの中では、「もしもアフィリエイトの問い合わせ窓口になかなかたどりつけなかった話」もあったので、明日はそれを書こうと思います。
転んでもただでは起きません( ・`ω・´)
きょうはこれでおしまいです。
また来てくださいね!