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英語~リスニング力アップのための勉強法~

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今週のお題

こんにちは。めいです。

最近風が強過ぎて、外に干した洗濯物が残念な形で発見されることが増えました… 

でもお日様に当てて干したほうがいい匂いなんだよな(´・ω・`)

私は外干しを諦めません。

 

さて、きょうは、2020年の目標③に掲げた、リスニング力アップのための勉強法を公開しようと思います。

はてなブログのお題が「勉強法」だったので、便乗することにしました(笑)

前提

私の英語能力など、学習を始める前の状況をまとめておこうと思います。

めいの英語能力

英語は学校の教科として勉強したことがあるだけで、特別に塾に通ったり、留学などをしたりしたことはありません。でも、もともと英語に興味があったし、英語は好きだと思っていたので、他の人に比べて、「英語を言語として使おう」という気持ちは強いかもしれません。教科として勉強しなければいけないものというより、理解して自分のために使うツールの一つという感覚でいます。

好きこそものの上手なれとはよく言ったもので、辞書さえあれば読むことにはほとんど困りません。目に見える資格としては、英検準1級を取得しています。

今回上げたいと思っているリスニング力に関しては、リスニングのテスト用の音声など、聞き取らせるために読まれたものであれば何とか聞き取れる、というぐらいです。この段階を抜け出して、ネイティブの人の会話も聞き取れるぐらいまでリスニング力を上げたいと思っています。

学習方法に関する前提

・できるだけお金をかけない

・1人でできる=人と接する必要がない

以上の二つを満たすような学習方法でやっていこうと思っています。英会話教室にでも通えば自動的にリスニング力も上がって会話力も上がるのかなと思うのですが、このブログを読んでいただいている方はお分かりのように、私はとにかく人と接するのが嫌なのです。1人が好きだし集中できるのです( ゚д゚ )!! そして、あまりお金に余裕がありません(-_-;)

私は会話ができるようになりたいのではなく、ただ英語の音声を聞き取れるようになりたいだけなので、人と接しなくても良い方法を採用しようと思います。

使うテキストなども図書館で借りたり、中古で買ったりしようと思います。

英語を聞き取れるようになるために必要そうなこと

リスニング力はどうやったら上がるのか、自分なりに分析してみたところ、下記の四つが必要なのではないかという結論に至りました。

①文法の知識

②単語、熟語の知識

③発音、音声変化の知識

④実際に聞き取る訓練

①、②に関しては、文の構造や法則を理解して、出てくる言葉や熟語の意味が分かるのは、文章が理解できて聞き取れる前提だと思ったので、必要そうなこととして挙げました。これらは学校での英語学習でずっとやってきていることなので、復習という形になりそうです。

③に関しては、リスニング力について調べる中で重要だと思うようになりました。英語の音声変化や、英語の母音、子音の種類の多さを初めて知りました。日本語にない音があるなら、それに関する知識がなければそりゃあ聞き取れないよな、と思ったので、必要そうなことに挙げました。これは学校での英語教育ではあまり教えてもらっていない内容だと思うので、ほぼゼロから自分で学習していくことになりそうです。

④については、実際に英語を聞かないと話にならないので挙げました。知識があっても活用しないと身に付きません。

具体的な学習方法

①文法の知識→文法書で復習する。

高校生ぶりに文法書を購入し、1冊全部内容を復習しようと思います。いろいろな文法書があるのですが、こちらを採用することにしました。

高校生向けの英語文法参考書です。本屋で中身を見たところ、解説が詳しくて一番分かりやすそうだったのでこれにしました。

既に何章かやったのですが、「そうだったっけ(´・ω・`)?」みたいなところが割とあって愕然としています(^_^;)感覚で英語を読んだり話したりしていたなと反省しています。「こういう決まりだからこうなる」というのをきちんと復習しようと思います。

完全準拠の問題集もありますので、併せて使っていこうと思っています。

②単語、熟語の知識→聞き取る訓練の都度調べる

語彙、熟語に関しては、参考書を買ったりして特別に勉強したりすることはしないことにしました。聞き取りの訓練で聞いた音声の中で分からない単語や熟語が出てきたときに調べることにします。

闇雲に単語や熟語だけ覚えてもあまり意味がないかなと思ったので、出てきたもので分からないものを調べるスタイルを取ることにしました。

③発音、音声変化の知識→本で勉強する

早速、図書館で下記の本を借りてみました。

 見つけたときは「私が求めていた本だ!」と思いました(笑)近所の図書館に蔵書があってよかったです。こちらは音声変化について詳細に解説してくれています。貸出期間が終わるまでに勉強せねば(-_-;)

発音については、下記の本を使うことにしました。

こちらは中古で購入しました。CD付きで、音声で母音や子音を確認できます。

ただ、この本だけだとよく分からないところがあったので、ネットでも解説動画を探して見ています。口の形などはよく分からないので、映像で見たほうがいいかなと思います。

 ④実際に聞き取る訓練→ディクテーション

ディクテーションとは、聞き取った英語の音声を聞こえたとおりに文字に書き起こすことです。高校の英語の授業でこれを採用している先生がいて、私も高校生の頃は何度ももやったのですが、確かにリスニング力が上がるなと感じたので、もう一度自分でやってみようと思います。

先生が使っていた『VOA Learning English』のサイトで配信されている音声でまずはやってみようと思っています。音声のテキストも公開されているので、答え合わせも簡単にできそうです。URLを下記に貼っておきます。

learningenglish.voanews.com

終わりに

きょうは、英語の学習方法を公開しました。公開したからにはきちんとやらないといけませんね(-_-;)これで後に退けなくなったので、きっとちゃんとできるでしょう。

学習の経過は定期的にブログにアップしていきますので、もしご興味があればご覧ください(^_^;)