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カタツムリスニング5月レビュー

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こんにちは。めいです。

 

5月も最終日となりましたので、今月のカタツムリスニングのレビューを行いたいと思います。

 

タツムリスニングとは、英語をもっと聞き取れるようになりたいブログ主めいが、カタツムリの進捗でリスニングを勉強していくコーナーです。

取り組んでいる学習方法は、以下の記事にまとめていますのでご参照くださいm(_ _)m

 

may-work-autonomous.hatenablog.com

 

さっそくレビューしていきます。

 

目次

 

振り返り

達成度

5月の目標は以下のとおりでした。 

①ディクテーションを4月よりも多くやる

フォニックスに挑戦してみる

③参考書を1章は進める 

 今月も、達成度は100パーセントでした(`・ω・´)

すごーい(●´ω`●)

これまでの勉強を積み重ねつつ、新しくフォニックスにも挑戦できたのは大きな1歩と言えると思います。

まあ、今月もコロナで仕事が少なかったのでね(^_^;)

時間を有効に使えたということで、良しとしましょう(*´ω`*)

ただ、私、今月ディクテーション11回もやったんですよね。

来月、2日に1回ぐらいのペースでやらないと5月より多い回数できないんですが、大丈夫なんでしょうか、私(;´Д`)

頑張ります(; ・`ω・´)

  

進歩したこと

今月進歩したなと思ったのは以下の2点です。

 

①ディクテーションの復習が高度になってきている

 ディクテーションの復習が高度化している実感があります。

前までは聞き間違えて正しく書けなかった単語は発音記号を調べて終わりにしていたのですが、最近は、間違えた表記と正しい表記の発音の違いを比較するようになりました。 

例えば、私は今月、measure(手段)major(主要な)と聞き間違えました。

これまでだったらmeasureの発音記号を調べて終わりだったのですが、最近の私は、majorの発音記号も調べて、measureの発音記号と比較するようになったのです。

実際に比較してみると、

measureの発音記号はméʒərで、

majorの発音記号はméidʒərです。

 こんなふうに比較すると、「ʒ」と「ʤ」が似ていて聞き取れなかったのかーなんてことが分かります( ・`ω・´)

実は、そもそもmajorには「i」の音が入っていて全然別の発音なので、重要なのはそこじゃないんですけどね(^_^;)

 

この復習方法を取り始めて、リスニングの場合、間違いと正解を比較するとより理解が深まりそうだということが分かってきました。

自分がどこでつまづいたのか、どんな音が似ていて聞き取りづらいのかということをしっかり理解できると思います。

 

②1文字の子音に関するフォニックスを理解した

 フォニックスの学習には、以下のテキストを使っています。

 

 今月はこのテキストの1章をやってみました。

1章では、子音1文字の場合の読み方の法則が学べました。

ほとんどの子音については、下記記事で2月に発音記号について勉強したときに理解したこととほぼ同じでした。

 

may-work-autonomous.hatenablog.com

 

 新しく学習できた要素としては、「Hard C、G」と「Soft C、G」についてです。

これは、CとGの後にどの母音が続くかで、CとGの発音が変わるという法則です。

C、Gの後に母音a、o、uが来る場合、Cは子音Kの発音、Gは子音Gの発音となり(Hard C,G)、C、Gの後に母音i、eが来る場合、Cは子音Sの発音、Gは子音Jの発音となる(Sift C,G)というものです。

よく分からないという方は、ぜひ参考書を読んでみてください(;´∀`)

こういう文字の組み合わせによる発音の変化を知っておけば、初めて見る単語でも発音の予測が付いて役立ちそうですよね(*゚∀゚)

勉強していけば、逆に発音からつづりを予測することもできるようになりそうです。

引き続き勉強を進めようと思っています(●´ω`●)

 

悩んでいること

学習を進めるにあたって、1点悩みが出てきました(´・ω・`)

それは、「単語の学習も取り入れていったほうがいいのかな」ということです。

 

単語も勉強しようかなと思い始めた理由

こう思うようになったのは、フォニックスを勉強してあることに気付いたからです。

先ほど紹介したとおり、softCSって同じ音になるんですよね。

とするとですよ、ceiling(天井)とsealing(封印)って全く同じ音になるっていうことなんですよ( ゚д゚ )

実際に発音記号を調べたら全く同じでした(^_^;)

他にもこういう単語、絶対ありますよね?

ということは、最終的にどのつづりが正しいか判断するには文脈で判断するしかなくて、正確さを上げるためには単語をたくさん知っていたほうがいいっていうことなんですよ(; ・`ω・´)

そう考えると、単語は単語できちんと勉強して、積極的に語彙を増やしていったほうがいいのかなと思うんですよね…

ディクテーションをやる中で語彙が増えてくると思って単語については何もしていなかったのですが、どうすべきか悩んでいます(´・ω・`)

 

語彙を増やす勉強法って?

そもそも、文章を読む以外に効率よく語彙力を増やす方法を知らないというのもあります(;´Д`)

単語って、単語単体で覚えてもあまり意味がなくて、例文で覚えていったほうが意味も使い方も頭に入りやすいんですよね。

実際、高校生の頃は、単語学習にDUO3.0という例文集を使っていました。

 

この例文集、例文自体が面白くて本当に覚えやすかったんですよね。 カバーが擦り切れるまで勉強した覚えがあります(●´ω`●)

DUOをやり直すのもありですが、DUOで覚えられる単語にも限度があります(´・ω・`)

さらなる語彙力アップとなるとどうすればよいものか(-_-;)

ちょっと検討する必要がありそうです(;´Д`)

 

6月の目標

以上を踏まえて、6月の目標は下記のようにしました。

①ディクテーションを5月よりも多くやる

フォニックスを1章進める

③Evergreenを1章進める

④英単語の学習方法を調べる

 

ディクテーションこなせるかな(; ・`ω・´)今から心配ですがやるだけやってみます(;´Д`)

単語については、取りあえずどんな学習方法があるのか調べることから始めてみようと思います(●´ω`●)

 

おわりに

 きょうは、カタツムリスニングの5月レビューをお送りしました。

やっぱり進捗はカタツムリですが、いろいろ考えながらできているので良いかなと思っています(●´ω`●)

来月も頑張ります(*´ω`*)

 

きょうはこれでおしまいです。

また来てくださいね!