読書感想文の書き方⑤推敲する
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こんにちは。めいです。
きょうも、読書感想文の書き方を解説していきます。
読書感想文の書き方に関する記事はこちらから↓
may-work-autonomous.hatenablog.com
きょうは、感想文の完成度を高めるための作業となります。
気を抜かずに取り組んでいきましょう( ・`ω・´)
目次
読書感想文を書く手順
まずは、読書感想文を書く手順のおさらいです。
①本を読みつつメモを取る
②メモした内容を詳細化する
③読みやすい日本語に整える
④構成を考え、組み立てる
⑤推敲する ←きょうはここ
こんな感じです( ・`ω・´)
きょうは、⑤の推敲するについて解説していきます。
推敲する
推敲では、書き上げた読書感想文をもう一度読み直してみましょう。
簡単だがさぼらない
推敲は、これまでの作業と比べるとめちゃくちゃ楽ちんな作業です。
しかし、絶対にさぼってはいけない作業でもあります( ・`ω・´)
そのときはきちんと書いたつもりでも、もう一度読んでみると絶対に「なんか変(´・ω・`)」と思う場所が出てきます(;´∀`)
せっかく頑張って書いた感想文ですから、きちんと見直して、より良い形で送り出せるようにしましょうね(*´ω`*)
寝かせてから読むのが吉
推敲は、時間に余裕があるのであれば、何日か寝かせてから読み直すのをおすすめします。
ある程度間隔を空けたほうが、新鮮な目で感想文を読むことができますよ(●´ω`●)
前に書いたブログの記事も、最近になって読むと「なんだこれ(; ・`ω・´)」ってなること、ありますよね(ヽ´ω`)
同じような感覚です(;´∀`)
人に読んでもらっても良い
人に読んでもらうのも有効な推敲の手段です。
家族や友人なんかに読んでもらうとよいでしょう(*゚∀゚)
ただ、私はこの方法、やったことありません(^_^;)
家族に読まれるのも友達に読まれるのも、恥ずかし過ぎて無理でした(; ・`ω・´)
提出して先生に読まれる分には、たくさんある中の一つとしてそんなに印象にも残らないだろうと思って平気だったのですが、身近な人に読まれるのは抵抗ありましたね(;´∀`)
知り合いに読まれても全然平気という方は、客観的な意見をもらえると思うので、ぜひ、やってみてください(●´ω`●)
おわりに
きょうは、読書感想文の書き方として、「推敲する」について解説しました。
楽な作業ではありますが、とても大切な作業でもありますので、気を抜かずに読むようにしてくださいね( ・`ω・´)
でも、あまり血眼になって読んでも客観性が失われてしまうので、いい感じで力を抜きつつ、力を入れ過ぎずに、楽しんで読んでみてください(*´ω`*)
真剣に取り組んで出来上がった作品ですから、自信を持ってくださいね(*゚∀゚)
皆さんが納得いく読書感想文を書けることを願っています(●´ω`●)
きょうはこれでおしまいです。
また来てくださいね!