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読書感想文を書く前に知っておいてほしいこと

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こんにちは。めいです。

 

きょうからは、いまさら読書夏休み特別編として、読書感想文の書き方を紹介していこうと思います( ・`ω・´)

私はいまさら読書で、月1のペースではありますが、何かしら本を読んで感想を書いています。

本を読んで感想を書くためには、ただ読むだけではなく少し工夫が必要だなと思っています。

私が感想を書くためにどんな本の読み方をしているかを紹介できればと思っています(●´ω`●)

コロナの影響でいつもと違う夏休みかもしれませんが、読書感想文が宿題となっている学校もあるかもしれませんので、少しでも役に立てばうれしいです(*´ω`*)

きょうはまず、読書感想文を書く前に知っておいてほしいと私が思っていることを書いていきたいと思います。

 

目次

 

読書感想文を書く前に知っておいてほしいこと

①感想文は面倒くさい

まずはじめに、絶対に分かっておいてほしいのは「感想文を書くのは面倒くさい」ということです。

「書き方教えてくれるって言ったじゃん!」と思ったそこのあなた、私は「楽に書ける書き方」とは一言も言っていません( ゚д゚ )!!

楽して書きたい、効率よく書きたいと思う方は、残念ながらご期待に沿えませんので他をあたってください(´・ω・`)

感想文は、自分が感じたことを相手に伝わるように言葉にしたものです。

自分がどんな気持ちかということを言葉にすること自体かなり難しいのに、相手に伝わるようにとなるとさらに難しくなります。

普段から自分の気持ちを言葉にしようとする機会が少ない人だったらなおさらです。

でも、この面倒さから逃げないでほしいなと思っています。

自分の感じたことを自分の言葉で表現して、それを誰かにじっくり読んでもらえる機会ってなかなかないですよね(´・ω・`)

読書感想文はただの宿題ではなく、自分の思ったことを表現する力、文章をまとめあげる力を鍛える絶好のチャンスなんです。

思ったことを分かりやすく表現して相手に伝える力は、きっと大きな武器になります。

この武器は、本をじっくり読んで、感じたことを何とか言葉にしようと苦労することでしか得られません。

手軽さや効率を求めると、それなりの武器しか得られません( ・`ω・´)

ぜひ、面倒で苦しいけど身になる修行をしてほしいと思います。

普段、自分の気持ちがうまく伝えられないと思っている人ほど、読書感想文を書いてみるとよいですよ(●´ω`●)

 

②感想に優劣はない

もう一つ知っておいてほしいのが、感想に優劣なんてないということです。

読書感想文コンクールというものがあるので、感想に優劣があと思ってしまう人もいるかもしれません。

しかし、あのコンクールは文章自体のうまさに優劣がついているだけで、書かれている感想の内容が評価されているわけではありません

「この子は構成が上手だな」「心に響く表現ができるな」というだけで、「こんな感想が持てるなんてすごい」とか、逆に「こんな感想つまらない」と思われるわけではないのです。

ですから、人にどう思われるかなど気にせず、自由に思ったことを書いてみてください。

読書を通して得た体験や感想は、あなただけのものです。誰にも奪えません。

本を読んで自分で学んだ教訓や知識は、あなたを裏切りませんし、人生に迷ったときのヒントになることもあります。

あなたの読書や感想に他人は関係ありません。自分の感覚で、思いのまま、感じるままに読書を楽しんでみてください(*゚∀゚)

 

おわりに

きょうは、読書感想文を書く前に知っておいてほしいことを書いてみました。

きょう書いたことは、あくまで私の考え方です。

読書感想文は効率よく書きたい、時間をかけたくないというのもその人の考え方なので、自分に合った書き方を探してみてください。

もし、「面倒くさくても自分の思いを言葉にしてみたい」という方がいたら、少しはお手伝いができるかもしれませんので、明日以降の記事も読んでみてください(*´ω`*)

 

きょうはこれでおしまいです。

また来てくださいね!