1人で楽しく働くブログ~テープ起こしや日々のこと~

人と関わるの苦手。うまくしゃべれない。でも、自立したいし自律していたい。

掃除の工夫とおすすめの道具紹介します④床掃除 #うちで過ごそう

このブログはWordpressに移転しました。

引き続き1人で働くのに役立つ情報を発信していきますので、ぜひ、新ブログの更新通知にご登録をお願いします(●´ω`●)

新ブログはこちら↓

may-workauto.com

こんにちは。めいです。

 

5月12日から、掃除の工夫や手順、実際に使っているおすすめの道具について、掃除する場所別にご紹介しています。

 

may-work-autonomous.hatenablog.com

 

 

きょうは、床掃除についてです。

 

目次

 

床掃除の手順

私がやっている床掃除の手順は以下のとおりです。

 

①ハンディーワイパーなどでほこりを取る(棚、カーテンレール、照明など)

②掃除機をかける

③ウェットタイプのシートを付けたフロアワイパーで拭く

 

以上です。

他の場所の掃除に比べるとだいぶシンプルですね(^_^;)

 

予防掃除のためにやっていること

床を汚れにくくする方法ってなかなかないんじゃないかなと思っています(´・ω・`)

ほこりがたまるのも止められないですし、髪の毛を抜けにくくすることもできないですしね(笑)

予防があまりできないので、私は、少しでも掃除をしやすくなるような工夫をしています。

 

 床にできるだけものを置かない

掃除機をかけたりフロアワイパーで拭いたりする邪魔になるので、床にはできるだけものを置かないようにしています。

郵便物などを放置しないのはもちろんですが、わが家は敷物類もほぼ撤去しました(`・ω・´)

キッチンマットもトイレマットもありませんし、バスマットは珪藻土のものにしました。

こういうやつですね↓

 汚れにくいですし、掃除のときにはすぐにどかせるので楽ちんです(●´ω`●) さすがに冬場のカーペットは敷いていますが、それ以外は最低限にしてしまうといいかもしれません( ・`ω・´)

 

1カ所にまとめるだけでもOK

「床にものを置かない」って、言うのは簡単なんですけど、結構難しいんですよね(;´∀`)

自分が気を付けていても、家族の協力が得られないとあっという間にものだらけになってしまいます(´・ω・`)

そういう場合、せめてものが散乱しないように、1カ所にまとめておくような工夫をするだけでもよいと思います( ・`ω・´)

箱などにまとめておくと、掃除の際にその箱さえどかせば掃除ができるので、かなり楽になりますよ(●´ω`●)

 

わが家の例:取りあえずボックスと夫ボックス

わが家で実践しているのは、取りあえずボックス夫ボックスの設置です。

取りあえずボックスは、かばんや何回か着る服など、しまうと不便だけど床に置いてしまうと邪魔なものを入れておくのに使っています。読みかけの雑誌なんかもここに入れています(●´ω`●)

夫ボックスは、床に放置された夫の私物を回収してまとめておくために設置されています(^_^;)

うちの夫はチラシやパンフレットをやたらともらってくるのですが、見終わると床に放置するんですよね。ダイレクトメールなども「まだ見たい」と言う割に床に放置します(-_-;)

これで何度けんかになったことかヽ(`Д´)ノ

 いちいち怒るのも面倒なので、夫ボックスを設置し、ルールを決めました。

・チラシなどはできるだけ床に放置せず、ボックスに入れる

・もし床に放置されていたら、床掃除の日に問答無用で全てボックスに突っ込む

・ボックスがいっぱいになったら夫が自分で片付ける

こんなルールで運用しています(;´∀`)

掃除の際に見回りと回収をするだけになったので、だいぶストレスが減りました(笑)

夫もほぼルールどおりに対応してくれています(●´ω`●)

今では、会社に行くときに身に付けるものもこのボックスにまとめておくようになり、これは思わぬ成果でした(*´ω`*)

 

床掃除におすすめの道具

私が使っている床掃除の道具は以下のとおりです。

 

ウェーブ ハンディーワイパー

 

 ハンディーワイパーはウェーブを使っています。

このふわふわ本当によくほこりが取れるんですよね(●´ω`●)

調べてみて知ったのですが、シートの色展開が4色もあるんですね(゚д゚)!

わが家は青をずっと使っていたので、ピンクやグリーン、白があることを知りませんでした(;´∀`)

グリーンには香りが付いているようです( ・`ω・´)

さらに、持ち手に超ロングタイプなるものがあるらしく、胸が踊っています(; ・`ω・´)

 

 これなら椅子に乗ったりしなくても高い所まで届いちゃうじゃないですか(; ・`ω・´)!! 

買おう( ˘ω˘)

 

使い方のコツ

皆さんは、ウェーブのワイパー部分をふわっふわにする方法をご存じでしょうか?


f:id:maymay0413:20200515154150j:image

↑この説明書きのとおりにすると、ワイパー部分がふわっふわになって、ほこりをばっちり吸着してくれるようになります(*゚∀゚)

分かりにくいという方は、ユニ・チャームのホームページに説明動画がありますのでご覧ください(●´ω`●)

www.unicharm.co.jp

↑のページの下のほうにあります( ・`ω・´)

 

マキタ 充電式クリーナー

 

わが家ではこちらのモデル↑を使っています。

一番のおすすめポイントはコードレスということですね(●´ω`●)

コードをよけながら掃除機をかけたり、プラグを差し替えたりという手間がなくなったので本当に楽になりました。

ドライシートを付けたフロアワイパーと同じ感覚で使えるので、この掃除機を使いだしてからは、ドライシートは使わなくなりました(*゚∀゚)

ダイソンも検討したのですが、紙パック式のほうが手入れが楽だと思ったのでマキタにしました。

マキタもサイクロンアタッチメントを別売りしているので、対応機種であればサイクロン方式にすることも可能です。

 

 

マキタを検討する際にもう一点、気を付けていただきたいのが、スイッチの方式です。

マキタの充電式クリーナーには、ワンタッチスイッチ式トリガ式があります。

ワンタッチスイッチ式は、一般的な掃除機と同じようなスイッチ方式で、スイッチを押すと運転が始まり、スイッチをもう一度押して電源を切らない限りはずっと運転し続ける方式です。連続運転ができるということですね。

トリガ式は、ボタンを押し続けている間だけ運転する方式です。持ち手の所にボタンが付いていて、それを押せば運転、離せば止まるという仕様です。ゴミを吸い続けるためにはボタンを押し続けなければならないので、手が疲れてしまうかもしれません(´・ω・`)

 広範囲を掃除する場合はワンタッチスイッチ式、狭い範囲に使う場合やバッテリーを節約したい場合はトリガ式がおすすめかなと思います。

用途に合わせて選んでみてくださいね(●´ω`●)

ちなみにわが家のマキタはワンタッチスイッチ式です。

 

ウェーブ フロアウェットシート

 フロアシートのウェットタイプもウェーブのものを使っています(●´ω`●)

クイックルのものも使ったことがあるのですが、ウェーブのほうが若干吸着力が高いかなという印象です。

そして、ウェーブが勝ってるなと思うのは本体です。

 

 

こちらの本体、ヘッドが360度動くので縦の隙間にも入れられるらしいんです(; ・`ω・´)

これも買おう( ˘ω˘)

 

使い方のコツ

ウェットタイプのフロアワイパーで掃除をする際、力を入れてゴシゴシとこすっていませんか?

実はこれ逆効果みたいです(;´Д`)

裏面の注意書きを見ると、「軽く滑らすように使う」と書いてあります(; ・`ω・´)

ウェーブ以外のウェットシートもこのような使い方のほうがいいのかもしれません。

ぜひお手持ちのウェットシートの注意書きを確認してみてください。

私はこの記載を見つけたとき愕然としました。それまで力の限りゴシゴシしていたので(´・ω・`)

試してみたのですが、確かに軽くやったほうがきれいになっている気がします。

ウェットシートってすぐ乾いちゃう気がしていて、できるだけ水分を絞り出すために力を入れてこすっていたのですが、逆効果だったようです(^_^;)

ぜひ皆さんも、ウェットシートはかるーい力で使ってみてください(●´ω`●)

 

床掃除で工夫していること 

 床掃除の工夫としては、予防掃除がやりにくい分、とにかく楽に使える道具を選ぶようにしています。

 

フローリングにも使えるコロコロで道具を変える手間を削減

掃除機やフロアワイパーの他、私は、下記のフローリングにも使えるコロコロを導入しています( ・`ω・´)

 

 こちら、コロコロなのにフローリングにも使えます(゚д゚)!

繁忙期で忙しかったり、掃除機を出すのも面倒だったりというときは、これ一つで家中をコロコロして掃除したことにしてしまっています(^_^;)

吸着力は一般的なコロコロよりもやや劣りますが、楽なのでとってもおすすめです(●´ω`●)

 

おわりに

きょうは、私の床掃除の手順や、床掃除に使っている道具をご紹介しました。

ほぼ道具の紹介でしたがいかがでしたでしょうか(^_^;)

少しでも役に立っていればうれしいです(●´ω`●) 

 

きょうはこれでおしまいです。

また来てくださいね!