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シリコンたわしの魅力を語りたい

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こんにちは。めいです。

 

きょうは、私が水周りの掃除にお勧めしているシリコンたわしについて、詳しく書いていこうと思います。

前に、場所ごとの掃除のコツやお勧めの掃除道具を書いたときにちらっと書いたのですが、より詳しく魅力をお伝えしたいと思ったので、シリコンたわしだけで1記事書いてみることにしました(●´ω`●)

前の記事とかぶるところもありますが、デメリットや対処法なども書こうと思いますので、よければ読んでみてください( ・`ω・´)

 

目次

 

シリコンたわしとは?

説明するまでもないかもしれないのですが、一応まとめておきますね(;´∀`)

 

 シリコンたわしとは、その名のとおり、シリコン製のたわしのことです。

いろいろな形状のものがあり、上記のように丸いものもあれば、四角や花の形のものもあります。

 

 こんな感じで、動物をかたどったものもありますよ(*´ω`*) 

 かわいい(*´Д`)

ちなみに、私は丸いものを使っています。

シリコンたわしはとても柔らかく、さまざまな材質を傷つけずに洗うことができます。
食器洗いの他、掃除にも使うことが可能です。

体用のシリコンブラシもあるぐらいです。

最近はシリコン製のメイク用パフなんかもありますよね。

 

 シリコンたわしを使うメリット

シリコンたわしの一番の特徴は、水を吸わないことです。

水周りの掃除や食器洗いをする際、この特徴は、下記のようなメリットを提供してくれます( ・`ω・´)

 

メリット①すぐ乾く

 一般的なスポンジって、一度使うとしばらくはしっとりしていますよね?

しっかり干しておかないと、残った水分のせいでかびてしまったり、嫌な臭いがしたりして、夏場はいつも気になっていました(´・ω・`)

スポンジ置きに置いておくと水がたまり、それも不衛生な気がしてスポンジ置きの掃除もしなければならず、「なんで私はこんなにスポンジの世話に時間を取られているんだ?」と思っていました(^_^;)

それと比べると、シリコンスポンジはすぐに水が切れて、すぐに乾きます

置いておいても乾きますが、吊り下げておくとより速く乾きます。

なんなら、お皿なんかを拭くついでにタオルなどで拭いたら一瞬です(笑)

スポンジの世話から解放され、とても楽になりました(*´ω`*)

 

メリット②汚れが染み込まない

 水が染み込まないということは、水っぽい汚れも染み込まないということです( ・`д・´)

排水口のへどろっぽい汚れや、お風呂場のピンク汚れ、普通のスポンジだと染み込みませんか(-_-;)?

 掃除の後スポンジを洗っても、一度染み込んだことを考えると、「まだ取り切れていないのではないか」ともやもやしませんか(´・ω・`)

シリコンたわしならそもそも染み込まないので、その点を心配する必要がなくなります(*゚∀゚)

 

上記で挙げたメリットは、どちらも衛生的に使うために大きな役割を果たしてくれます( ・`д・´)

 水周りはどうしてもカビが発生しやすいので、衛生的に使えるというのはかなりポイントが高いですよね(●´ω`●)

 

シリコンたわしのデメリット

衛生面ではとても魅力的なシリコンたわしなのですが、デメリットもいくつかあります(; ・`ω・´)

そちらについても、対処法と併せてご紹介していきますね。

 

デメリット①泡立ちにくい

水分を本体に吸わない分、シリコンたわしは泡立ちが悪くなりがちです(´・ω・`)

ただ洗剤を付けるだけでは泡立ちにくく、洗剤の原液を塗りたくっている感じになってしまいます(; ・`ω・´)

 

対処法:泡立ててから使う

 泡立ちの悪さは、洗う前に洗剤を泡立てることで解消できます。

一般的なスポンジでも、洗剤を付けた後くしゅくしゅとして泡立てますよね?

あんなイメージです。

シリコンスポンジでの泡立ては、下記の手順でやるとスムーズです(●´ω`●)

 

①シリコンスポンジ本体を濡らして洗剤を付ける

②洗剤を付けた部分が内側に来るようにスポンジを折り曲げ、こすり合わせる

 

たまに折り曲げられない固さのシリコンスポンジもあるので、その場合は使えない方法ですみません(-_-;)

この泡立て作業、手間と言えば手間なのですが、衛生的に使えるというメリットを考えると我慢できる手間かなと私は思っています(*゚∀゚)

 

※追記※

食器洗いに使う場合は、泡立ちが悪いとどうしても使いにくい場合があります。

泡立ちの悪さに耐えられないという方は、水切れ抜群で普通のスポンジ並に泡立つキッチンスポンジがありますので、こちらの記事をご参照ください(●´ω`●)↓

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デメリット②柄が付いているものがない

 シリコンたわしの形状の面でちょっと使いにくさを感じているのが、柄が付いていないということです(; ・`ω・´)

柄が付いていないと、お風呂掃除がかなり大変です(´・ω・`)

かがんで浴槽を洗い、床を洗い、夏場は汗だくになっています(-_-;)

運動になってはいると思うのですが、もうちょっと楽したいんですよね(^_^;)

 

対処法:考え中(´・ω・`)

 すみません、こればっかりは私も対処法が思いつかないんです(`;ω;´)

シリコンたわしを製造・販売している会社に開発をお願いするぐらいでしょうか(´・ω・`)

 

今、考えているのは、シリコンに近い特徴を持っている他の材質の柄付きブラシを使うことです。

一つ候補として考えているのはこちらです↓

 

 Sattoのタイルブラシです。

こちら、わが家でもともと使っているこちらの伸縮ハンドルに接続可能なのです。

 

 

こちらの伸縮ハンドルはスクイジーを取り付けてお風呂で使っています。

柄が欲しいなと思う掃除場所もお風呂場なので、付け替えて使えばよく、ちょうどいい気がしています。

毛の材質もポリプロピレンで水は吸わなそうなので、こちらを試してみようかなと思っています。

毛に汚れが絡みそうではあるので、やっぱりどうにかシリコンブラシを使いたいところなのですが、悩みどころです(-_-;)

また動きがあればレポートします( ・`ω・´)

 

おまけ:たわしではないがお勧めしたいシリコン製品

私が使っているシリコン製品の中で、たわし以外でぜひお勧めしたいものがあります。

この場を借りてご紹介させてください(`・ω・´)

私がぜひご紹介したいのはこちら↓ 

 

 フットグルーマーグランという商品です。

こちら、足を洗う専用のシリコンブラシです( ・`ω・´)

テレビで紹介されて一時期売り切れていたこともあるんですよ(*´ω`*)

 

このブラシの上に石鹸やボディーソープを泡立て、足を乗せて前後にごしごしして使います。

ごしごししているときは、何ともいえない感触です(;´∀`)

でも、指の間までシリコンの突起がしっかり洗ってくれるので、とてもすっきりします。

ちなみに、本体に直接ボディーソープを垂らしても泡立ちにくいので、泡立てネット等で泡を作ったものを乗せて使うと幸せになれます(*゚∀゚)b

 

そして、この製品の一番のおすすめポイントは、使い続けることでかかとのがさがさが解消されることです( ・`д・´)!

本当にかかとがすべすべになります。

使い続けるうちに気付いたらすべすべになっていて、私は驚きのあまり、しばらくかかとを撫で続けてしまいました(;´∀`)

Before、Afterでも載せられればよかったのですが、あいにく写真を撮り忘れました(; ・`ω・´)

この感動はぜひご自身で体感してほしいと思います(*´ω`*)

 

おわりに

きょうは、シリコンたわしの魅力について書きました。

一般的なスポンジの衛生面について気になっている方は、ぜひ一度、シリコンスポンジを試してみてください(●´ω`●)

 

きょうはこれでおしまいです。

また来てくださいね!