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テープ起こしを依頼するときに気を付けるといいこと③話の聞き方

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こんにちは。めいです。

 

昨日、一昨日と、テープ起こしを依頼する際に気を付けるといいことについてお伝えしています。

 

may-work-autonomous.hatenablog.com

 

 

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 きょうは、テープ起こしを依頼するときに気を付けるといいことのうち、話の聞き方について書いていこうと思います。

きょうは、インタビューの録音を想定した話になります。あくまでテープ起こしをしやすくする聞き方ですので、相手から話を引き出す技術ということではありませんのでご了承くださいm(_ _)m

インタビューにおいてテープ起こしをしやすくする聞き方の基本は、インタビューを受けている方のトーンとペースに合わせることです。詳しく見ていきましょう。

話の聞き方で気を付けるといいこと①相槌の声の大きさ

インタビューする際、自分の声の大きさまで意識される方はあまりいないと思うのですが、インタビューを受けている人の声よりも録音者の声のほうが大きく、相槌で発言がかき消されている場合が割とあります。加えて、相手の声が小さかったり、一昨日ご紹介したように録音者の近くにレコーダーを置いていたりすると、インタビューを受けている方の発言が全く聞こえないということもあり得ます。

相槌の大きさは、インタビューを受けている方のトーンに合わせるか、会話が成り立つ程度でできるだけ小さい声にすると良いです。

話の聞き方で気を付けるといいこと②話すタイミング

たまに、ものすごく威勢のいい録音者さんがいらっしゃいます。というのは、インタビューを受けている方の語尾にかぶせるように話し出す方ということです。もっと勢いがあると、相手が話している途中なのに話し出す方がいます。

正直こういう方は「何がしたいのかな(´・ω・`)?」と思います。せっかくインタビューをしているのに、なぜ相手の話を最後まで聞かないのだろう?と不思議です(^_^;)

こういう録音者さんの場合、テープ起こしをする際も、録音者の声でインタビューを受けいてる方の声がかき消されてしまっていることが多く、正確に起こせません。

インタビューを受けている方の発言を最後まで聞いてから録音者が話し始めるようにしましょう。テープ起こしというか、会話の基本かもしれませんね(-_-;)

おわりに

きょうは、テープ起こしを依頼するときに気を付けるといいことのうち、話の聞き方についてご紹介しました。

インタビューの場合、大切なのはインタビューされている方の発言が正確に聞こえることです。録音者側は引き立て役に回り、インタビューされている方のトーンやペースに合わせるようにすると良いと思います。もしよければ意識してみてください(●´ω`●)

テープ起こしを依頼する際に気を付けるといいことに関しては、きょうでおしまいです。もしテープ起こしを依頼することがあったら、ぜひ参考にしてみてください!

 

きょうはこれでおしまいです。

また来てくださいね!