ズボランチ『ペペロン玉子丼』
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こんにちは。めいです。
お待たせしました。1人で働く在宅ワーカーの味方、ズボランチのコーナーですヽ(•̀ω•́ )ゝ
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may-work-autonomous.hatenablog.com
きょうも楽ちん時短ランチのレシピをお届けいたしますm(*_ _)m
本日のメニューは『ペペロン玉子丼』です。
名前から分かるとおり、ニンニクを使いますのでご了承ください(*´ω`*)
材料・用具
<材料>
にんにく 1かけ
鷹の爪 好きな量
オリーブオイル 小さじ1~2ぐらい
卵 1個
ベーコン 好きな量(私はハーフベーコン5枚入り1パック使い切ってます(^q^))
ご飯 1膳
<用具>
蓋付き耐熱容器(レンジ対応・陶器のもの)
カトラリーのナイフ(包丁でも可)
まな板
ラップ
麺棒
油を熱するので、耐熱容器は必ず陶器のものにしてください。
プラだと溶けます!!
作り方
①にんにくを砕く
ズボランチの基本理念は時短&お手軽なので、包丁を使いません。
少々のカットはカトラリーのナイフで代用し、食材は砕きます。
きょうはにんにくの砕き方をご紹介しますね(`・ω・´)
手もほとんど汚れないので、細かいことを気にしない人には大変おすすめの方法です。
まず、にんにくの不要な部分をカトラリーのナイフで切って半分にし、まな板の上に置いたラップの真ん中に置きます。
ラップは10センチ✕20センチぐらいの大きさです。多分(^_^;)
にんにくが真ん中に来るように、ラップを三つ折りにします。
こうして、
こうです。
上下の部分は砕いたときににんにくが飛び出さないように、押さえて軽くふたをしておいてください。
では、砕いていきます。
簡単です。麺棒でがんがんやっちゃってください。
こんな感じになります(`・ω・´)!! ラップって案外丈夫なんですよね(*゚∀゚)
わざわざみじん切りしなくても、それなりに細かくできるものなのです。
②にんにく、オリーブオイル、鷹の爪を合わせてレンチンする
砕いたにんにくと鷹の爪、オリーブオイルを耐熱容器に入れ、蓋をしてレンチンします。500wで1分チンしてください。
空気穴はきちんと開けておいてくださいね!爆発しちゃいますから。
わが家の耐熱容器は、何年も前のアフタヌーンティーの福袋に入っていたものです。
取っ手が便利なのですよね(●´ω`●)
③ベーコンを切る
にんにくをレンチンしている間にベーコンを切っておきます。これもカトラリーのナイフで十分です。
パックのビニールは平らなほうを下にしてむき、そのままその上で切ります。
こうすることでまな板を洗う必要がなくなります。
④ ②に③、卵を加えて混ぜる。
混ぜちゃってください。
このとき、食べるのに使うスプーンでまぜまぜすると洗い物がまた一つ減ります(笑)
いいんです。ズボランチだから。
⑤ ④とご飯をレンチンする
④とご飯を500wで1分くらいチンします。④は空気穴を開けたまま蓋をしてチンしてください。ご飯もラップしてくださいね。
卵の火の通り具合でチンする時間を増やしたり減らしたりしてみてください。
私は、卵が固まりきらないぐらいになるようにしています。
あまり固くすると容器に卵がこびりついてしまい、洗うのが大変です(´・ω・`)
また、私は余りご飯をこんなふうに1膳ずつに分けて保存しています。
この状態で冷蔵庫に入れておくので、食べたくなったらそのままチンしたらすぐ食べられます(●´ω`●)
余ってもこのまま冷凍庫にinできるのでかなり便利です。
⑥ ⑤を混ぜて出来上がり
温まった⑤を混ぜたら出来上がりです。
今回はやや固めになってしまったので、卵がこびりついていますね(;´∀`)
上にふってあるのはパセリじゃなくて青のりです(笑)
出来上がり(*゚∀゚)
私は、余らせるのが面倒で、ベーコンをかなりの量突っ込んでいます。それで味がつくので何も調味料を入れていませんが、もしベーコンをもっと少なめで調理される方は、お塩を足したほうが味がしっかりするかもしれません。
お好みで調整してみてください(●´ω`●)
おわりに
きょうはズボランチとしてペペロン玉子丼をご紹介しました。
にんにくを砕くやつは他の料理でも使えると思うので、よければ試してみてください(●´ω`●)
誰かのごはんのお役に立てれば幸いですm(_ _)m
きょうはこれでおしまいです。
また来てくださいね!