ディクテーションアプリ『TEDICT』のおすすめポイント
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こんにちは。めいです。
昨日のカタツムリスニングでちょこっと書いた、アプリ『TEDICT』について、きょうはもう少しだけ詳しく紹介してみようと思います(●´ω`●)
目次
そもそもTEDとは?
TEDは、世界各国の知識人のスピーチを配信しているアメリカの非営利団体です。
スピーチによって知識を広めることを目的としていて、一つのスピーチは大体18分より短いものになっています。
有名人も数多く登壇していて、ビル・ゲイツなどの経営者からJ・J・エイブラムスなどの映像監督まで、幅広い分野のかたがたのスピーチを聞くことができます。
スピーチだけでなく、アニメーション動画もありますよ(*´ω`*)
日本語の字幕が付いているものもたくさんあるので、特に英語を勉強しようというわけでなくても、教養を深めるのにはもってこいです(●´ω`●)
このTEDで配信されているスピーチの音声でディクテーションができるのがTEDICTというわけです( ・`ω・´)
TEDICT
それでは、肝心のTEDICTについてご紹介していきますね(*゚∀゚)
きょうはまず、私が使ってみて感じたおすすめポイントをお伝えしようと思います(●´ω`●)
おすすめポイント①オール・イン・ワン・ディクテーション
このアプリの一番のおすすめポイントは、このアプリだけでディクテーションに必要なものが全てそろうことです( ・`ω・´)
普通にディクテーションをしようと思うと準備と採点が結構大変です(´・ω・`)
私がTEDICTを見つける前にやっていた手順はこんな感じ↓
②スマホにダウンロード
③ダウンロードした音声のスクリプト(原稿)をブックマークしておく
④音楽再生アプリを使い、手動で一時停止しつつノートに書き取ってディクテーション
⑤スクリプトと照らし合わせて手動で答え合わせ
⑥聞き取れなかった、間違えた単語を辞書で調べる
太字にした部分が必要な道具です。いろいろなサイトやら道具やらを使わなければならず、ディクテーションをするときは、いつも机がぐっちゃぐちゃでした(-ω-;)
しかし、TEDICTには、これら全てのサイトやら道具やらが詰まっているのです( ・`ω・´)
音声とその再生機能、スクリプトは1カ所にまとまっていますし、聞き取った音声はアプリ上で入力するので紙やペンも必要ありません。
しかも、音声は自動で一文ずつ再生され、一文全て書き取れるまでは何度でもリピート再生できます。
どうしても分からない単語は、何度か間違えると一文字目を教えてくれますし、降参する場合は自動入力してくれる機能もあります(;´∀`)
TEDICTをダウンロードした端末さえあれば、どこでも簡単にディクテーションができてしまうんです(*゚∀゚)
準備が面倒だと取り掛かるのが億劫になってしまいますから、手軽さが継続の強い味方になってくれること間違いなしです(●´ω`●)
おすすめポイント②記録機能が充実
TEDICTは、記録機能がかなり充実しています( ・`ω・´)
中でも私が気に入っているのがArchivesという機能です。
カレンダーが表示され、その日にどの音声でディクテーションをしたのかを表示してくれる他、なんと、ディクテーション中に間違えた単語の一覧表まで出してくれるんです(; ・`ω・´)
また、間違えた単語一覧に表示された単語をタッチするとウェブの辞書に飛べるので、すぐに意味を調べることもできちゃいます(´゚д゚`)
これは復習にとっても役立ちますよね(*゚∀゚)
今まで、間違えた単語は自分でメモしておいて後からまとめて辞書を引いていたので、その手間がなくなり、効率がさらにアップしました(●´ω`●)
おすすめポイント③初心者にも取り組みやすい
TEDICTには、通常のディクテーションの他、TEDICTisyという学習法も搭載されています。
TEDICTisyでは、聞き取った音声を全て自分で入力するのではなく、表示された単語を聞き取れた順番に並べ替えます。
「ディクテーションをやってみたいけど、自分で書き取るのはまだ無理かも(´・ω・`)」
というようなディクテーション初心者の方も取り組みやすい、本格的なディクテーションの前段階の学習法となっています(*´ω`*)
ディクテーションにチャレンジしてみたいけど、難しそうで踏み切れないという方が一歩踏み出すのにもぴったりのアプリとなっています(*゚∀゚)
有料版がまじでおすすめ
私がアプリなしでやっていたときと同じような方法でディクテーションに取り組んでいた人にとっては、このTEDICTというアプリがどれだけ画期的なのか分かっていただけると思います(;´∀`)
ぜひ使ってみたいという方には有料版がおすすめです。
無料版だと音声の途中までしかディクテーションできませんし、広告で中断されてイライラするので、ディクテーションに本格的に取り組みたい方はぜひ、有料版の購入をご検討ください(*´ω`*)
490円でこの機能は本当にお得だと思います(; ・`ω・´)
参考書買うより安いですもんね(*´ω`*)
対応する端末を持っていないという方には、Kindle Fire HDを併せておすすめしておきますね(●´ω`●)
Fire HD 10 タブレット ブラック (10インチHDディスプレイ) 64GB
何しろ安いんで(;´∀`)
TEDICT以外にタブレットを使う予定がなく、とにかく安く対応端末を手に入れたいという方におすすめです(*´ω`*)
おわりに
きょうは、ディクテーションアプリ『TEDICT』のおすすめポイントを紹介しました。
長文のディクテーションができる教材って、多分書籍ではほとんどないんですよね(-_-;)
あと、書籍に付いているCDって聞き取らせる用にしゃべってくれてるので、ネイティブの人が自然に話すのとはちょっと違うと思うんです(; ・`ω・´)
短文のディクテーション、聞き取らせるようにしゃべっている音声の聞き取りはほとんどできるようになったので、もう少しレベルアップしたいという方、ぜひ、TEDICTを試してみてくださいね(*´ω`*)
私も頑張ります( ・`ω・´)
きょうはこれでおしまいです。
また来てくださいね!