1人で楽しく働くブログ~テープ起こしや日々のこと~

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テープ起こしのコツ~日本語入力システム~

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こんにちは。めいです。

最近、気付くとすぐ金曜日なんですよね(´・ω・`)速い・・・

 

きょうは、私がテープ起こしの入力に使っている日本語入力システムについて書いていきます。

日本語入力システム遍歴

語れるほどの種類を使ったことはないのですが、私の日本語入力システム遍歴を書いてみます。

テープ起こしを始めた頃、日本語入力システムは「Microsoft IME」を使っていました。使っていましたというか、それ以外に知らなかったので初期設定のままでした(^_^;)読めない漢字があったときに「IMEパッド」で手書きして入力できるのは便利だなと思っていました。

特に入力に不自由しなかったのでそのまま使っていたのですが、あるとき、「Google日本語入力」というものもあるということを知り、試してみることにしました。それ以来、私はGoogle日本語入力のお世話になっています。

Google日本語入力がテープ起こしに向いていると思う理由

なんといっても、「固有名詞や専門用語の変換に強いから」です。Microsoft IMEよりもカバーしている固有名詞が多いと感じています。著名人の名前などはMicrosoft IMEでもそこそこ出てきますが、Google日本語入力は専門用語にも強いと思います。

差が見られた単語として、例えば、私が発見した中では「第一種低層住居専用地域」があります。Microsoft IMEでは「だいいっしゅていそうじゅうきょせんようちいき」と最後まで入力しないと変換候補に出てきませんでしたが、Google日本語入力では「だいいっしゅて」まで入力した段階で変換候補の一番上に出てきます。

こんな感じです↓

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他にも探したらいろいろあると思います。

これだけ固有名詞や専門用語に強いと、整文の作業をする際にとても役に立ちます。整文では、固有名詞等は省略せず、全て正式名称で記載する必要があります。少ない入力で正式名称の変換候補を出してくれると入力効率がとても良くなるので、重宝しています。

日本語入力システムは一長一短

 Google日本語入力には上記のような強みがあるのですが、通常の変換ではたまに「どうしてそうなった?」というような変換をするときがあります。私の使い方が下手くそなのかもしれないのですが、「違い」と打とうとして変換したら「ち外」と変換されたことがありました(-_-;)また、Microsoft IMEは、Google日本語入力ほどは固有名詞や専門用語に強くありませんが、「IMEパッド」で、手書き入力が可能です。

日本語入力システムにはそれぞれ強み弱みがありますから、自分の使用目的や求める便利さに合わせて使い分けていくことが重要なのではないかなと思います。

おわりに

きょうは、日本語入力システムについて書きました。うまく使うととても便利なツールですので、今後も使い方を研究していこうと思っています。

 

きょうはこれでおしまいです。

また来てくださいね!