1人で働く~作業時間の記録方法 Togglの紹介~
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こんにちは。めいです。
住んでいる賃貸の外装修繕工事が始まり、1カ月ほど洗濯物が外に干せなくなりました(´・ω・`)
除湿機がフル稼働なので、電気代が心配です…
さて、きょうは、作業時間の記録のために私が利用しているツールをご紹介しようと思います。
作業時間を記録する意味
効果①見積もりができる
作業時間を記録することの効用は、作業時間の見積もりができるようになることです。
作業時間を記録していけば、どの作業にどれだけ時間がかかるのかが分かるようになってきます。
私が登録している会社では、作業終了後に一つの案件にかかった時間を報告することになっています。
詳細は分からないのですが、恐らく、「この人はこのぐらいの案件ならこの程度の時間でできるから、これを頼もう」みたいに活用されているのかなと思っています(;´∀`)
効果②振り返りができる
また、作業時間の記録を基に、本当に見積もりどおりに作業が進んだのかを振り返ることもできます。
思ったより時間がかかっていれば、原因がなんなのか考えて対策したり、次からは時間を多めに取るようにしたりと、作業の改善につながります。
就労証明できるかも?
個人的には、子どもが生まれてから保育園に応募しようとしたときに記録が使えるかもとも思っています( ˘ω˘)
会社に勤めていれば就労証明書を出せば就業の実態が分かりますが、個人事業はそうもいきません。自分で「何時から何時まで働いています」と自己申告するにしても、記録として作業時間が可視化されているほうが印象が良いのではないかと思っています。
住んでいる地域の保育園事情が分からないので、私のような働き方では保育園は門前払いかもしれませんし、そもそもまだ子どもいないんですけどね(; ・`ω・´)
転ばぬ先の杖のようなものとして記録を残しています。
私が作業時間記録に使っているもの
私は、作業時間をTogglで記録しています。
作業時間を記録するソフトウエアです。
メールアドレスかグーグルアカウントですぐ登録でき、シンプルで使いやすい作りになっています。また、基本的な機能は無料で使えます。
ログインするとこんな画面が表示されるので、一番上の「What are you working on?」にタスク名を入力し、右の三角印をクリックすれば作業時間が記録されます。タスク名を「テスト」としてスタートさせてみました。止めるときは右端の四角印を押します。
四角を押すと下のログにタスク名が追加されるので、続けて「テスト」の作業時間を記録したいときは、ログのほうの黒い三角印を押します。
各タスクの作業時間の合計は、「Reports」から確認できます。
このように、曜日ごとの作業時間とタスクごとの作業時間、1週間の作業時間を表示してくれます。
また、「Reports」からは指定期間全体の合計作業時間や、日ごと、タスクごとの作業時間を一覧することができます。
私はこの画面をpdfでダウンロードして記録として残しています。
「Reports」画面右上のダウンロードボタンからダウンロード可能です。
これは私の2019年11月の作業時間を一覧にしたものです。この他にタスクごとの作業時間の一覧と、円グラフにまとめたものなども表示されます。
アプリもあるようなのですが、私はブラウザ版を使っています。
作業中はインターネット検索を多用するので、それと一緒に表示しておくほうがスタート、ストップの押し忘れを防げるからです。タスク名に案件番号を入れて、案件ごとに作業時間を記録しています。
プロジェクトごとの管理など、他にもさまざまな機能があるようなのですが、ただ目の前の案件の所要時間が測れればいいいので私は全然使っていません(^_^;)
もっと複数の案件を同時に抱えている方や、チームで仕事をされている方には活用しがいのあるソフトウエアだと思います。
おわりに
きょうは、私が作業時間の記録に使っているツールをご紹介しました。
私はあまり使いこなせていないユーザーだと思うので、基本的な機能の紹介のみで失礼します(-_-;)もしご興味があればいろいろと試してみてください。
きょうはこれでおしまいです。
また来てくださいね!