電子書籍のすすめ #うちで過ごそう
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こんにちは。めいです。
4月1日から、おうち時間を充実させるための情報を継続して発信しています。
おすすめ海外ドラマに関してはネタが尽きてきたので、きょうからは、家で楽しめることとして電子書籍についてお届けしていこうと思います(`・ω・´)
ちなみに、おすすめ海外ドラマについてはこちらにまとまっています↓
may-work-autonomous.hatenablog.com
非常事態宣言も出て、いよいよ外出自粛も本格化してきています。
皆さんが家で過ごす時間が少しでも楽しいものになるように、情報を提供できればと思います。
きょうは、電子書籍の始め方やメリットや、代表的な電子書籍サービスの紹介をしていきたいと思います。明日からはそれぞれの電子書籍サービスについて細かく解説していこうと思いますので、よろしくお願いします。
この機会に電子書籍を試してみようという方の助けになれればと思います(●´ω`●)
目次
電子書籍って何?
読んで字のごとく、電子化された書籍のことです。従来の書籍のように紙に印刷して製本したものではなく、書籍の内容を電子データ化したものが電子書籍です。
インターネット上でデータとして購入し、専用端末やパソコン、スマートフォン、タブレットなどにダウンロードすることで閲覧できます。
ダウンロードした書籍はインターネットにつながっていなくても読むことができますが、ダウンロードしていないものは、インターネットに接続できる環境でダウンロードしてからでないと読むことができません。
電子書籍の始め方
電子書籍アプリをダウンロードし、登録することで、電子書籍の購入や閲覧が可能になります。
アプリをダウンロードしなくても、ウェブブラウザ上で閲覧できる電子書籍サービスもあります。
電子書籍の閲覧専用の端末を販売している会社もあるので、その端末を新たに購入して電子書籍を読むこともできます。
購入はインターネット上で行うので、クレジットカードなど、ネット上で決済できる支払い方法の準備も必要になります。
電子書籍のメリット
本を買うために外出しなくていい
購入はインターネット上で行うので、本屋まで行く必要はありません。パソコンやスマートフォン上で全てが完結します。
読みたい本の名前を検索窓に入力すればすぐに探し出せるので、書店内を歩き回る手間もありません。
家からあまり出られない、出ないほうがいい最近の状況下でも、手軽に読書を楽しめます(*゚∀゚)
24時間好きなときに買える
ネット上の電子書籍ストアでは、24時間いつでも本が購入可能で、買いたいと思ったときにすぐに本が手に入ります。売り切れもありません。
人目を気にせず買える
本屋だと、どんな本を買うのか周りのお客さんに見られる可能性もありますし、レジの店員さんには絶対に見られますよね(´・ω・`)
電子書籍を買うときは自分の端末上なので、誰にも見られなくて済みます(●´ω`●)
紙の本よりも安い場合が多い
電子書籍は、紙の本よりも安い価格で販売されている場合が多いです。また、サービスによってはポイントを利用できたり、クーポンを利用できたりもします。割引セールをしていることもあるので、さらに安く買えることもあります。
中古でない本はセールをすることはあまりないので、これはかなりのメリットなのではないかなと思っています(`・ω・´)
場所を取らない
電子書籍のデータは、全て端末内や電子書籍サービスが提供するクラウド上に保存されるので、紙の本のように場所を取りません。端末とインターネット環境があれば、どこでも手軽に本を買ったり読んだりできます。
スマホやタブレット1台の重さで何百冊もの本を持ち歩くことも可能になります。
電子書籍のデメリット・注意点
バッテリーやネット環境の制約がある
スマホやタブレットの電池が切れてしまうと、電子書籍は利用できません(´・ω・`)
また、インターネットにつなぐことができないと、電子書籍を買ったりダウンロードしたりすることができません。
紙の本と比べて、使用できる環境に制限があります。
目が疲れやすい
液晶画面に表示される文字を読んでいくので、紙に印刷された文字を読むよりも目が疲れやすくなります。
専用端末などでは、紙に近い感覚で読めるものもあるようですが、やはり紙と比較すると目は疲れるのではないかと思います(´・ω・`)
人に貸せない、借りられない
買った書籍のデータは、買った人のアカウントとひもづけられているので、他の人にデータを渡すことはできません。同様に、誰かから電子書籍のデータを借りることもできません。読みたい本は買うしかありません(;´Д`)
中古という概念がない
電子書籍には中古という概念がありません。ですので、中古で安くなったものを買うということができません。また、買ったデータを売却することもできません。
電子書籍化していないものは読めない
読みたい本があっても、その本が電子書籍化していなければ、電子書籍として読むことはできません(´・ω・`)
名作と言われるような本であればかなり昔のものでも電子化している場合もありますが、あまり需要のないような古い本には対応していないことが多いと思います。
電子書籍サービス間に互換性がない
ある電子書籍サービスで購入した電子書籍は、その電子書籍サービスでしか読めません。例えば、Kindleで購入した電子書籍は、楽天koboでは読めません。
買い過ぎ注意!
電子書籍の購入は、紙の本の購入よりも買った実感が薄いです。実物を手に取るわけでもなく、手元からお金がなくなるわけでもないので、ついつい買い過ぎてしまう場合があります(;´Д`)クレジットカードで決済している場合は特にそうです。
電子書籍に使う金額を自分で設定しておくなど、買い過ぎを予防する工夫をしておきましょう。
代表的な電子書籍サービス
詳細な説明は明日以降の記事でしてきますので、きょうはさくっと紹介しておきます(`・ω・´)
Kindle
Amazonが提供している電子書籍サービスです。取り扱っている書籍の数が豊富なのが特徴です。
楽天kobo
楽天が提供している電子書籍サービスです。楽天ポイントが書籍の購入に使えたり、SPUの対象となっていたり、楽天市場をよく利用する人にとってお得感がある点が特徴です。
BookLive!
株式会社BookLiveが提供している 電子書籍サービスです。こちらは電子書籍の購入にTポイントを使えたり、購入でTポイントがたまったりするのが特徴です。
honto
大日本印刷が提供している電子書籍サービスです。書店とも提携しており、購入でためたポイントを紙の本の購入にも使える点が特徴です。
おわりに
きょうは、電子書籍について、始め方やメリット、デメリット、代表的な電子書籍サービスなどをご紹介しました。
普段あまり本は読まないという方も、この機会に電子書籍での読書を始めてみてはいかがでしょうか(●´ω`●)
手持ちのスマホやパソコンで、気軽に始められます。
明日からは、それぞれの電子書籍サービスについて詳しく紹介していきますね。
きょうはこれでおしまいです。
また来てくださいね!