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おすすめ海外ドラマ紹介します② #うちで過ごそう

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こんにちは。めいです。

 

昨日から、プライム・ビデオを使い倒す会特別編として、めいのおすすめ海外ドラマをご紹介しています。

 記事の趣旨などは昨日の記事をご覧くださいm(_ _)m

 

may-work-autonomous.hatenablog.com

 

 きょうも早速紹介していきますね!

目次

 

クローザー

クローザー(字幕版)  クローザー(吹替版) 

 

あらすじ

ロサンゼルス市警殺人特捜班のチーフに抜擢されたブレンダ・リー・ジョンソン。「事件を終わらせる人物=クローザー」として、恋人のフリッツに支えられながら、異例の抜擢に反発する特捜班のメンバーを束ねる。署内の勢力争いや内務調査班の追求と戦いつつ、CIA仕込みの尋問テクニックで事件を解決していく。

全7シーズンのシリーズです。

見どころ

尋問シーンですっきり

ブレンダは「クローザー」と呼ばれているのですが、これは類まれな尋問テクニックでほとんどの容疑者を自白に追い込み、事件を終わらせる(case close)ところから来ています。

駆け引きは巧みですし、容疑者が1ミリも言い逃れできないほどこてんぱんにやり込めてくれるので、見ていてめちゃくちゃすっきりします。

私は説明や主張がうまくできないほうなので、見ていてうらやましいと思うと同時に、よくやっつけてくれた!と清々しい気持ちになれます(*゚∀゚)

ブレンダがめちゃくちゃチャーミング

尋問中とは対照的に、普段のブレンダは結構抜けていて片付けもできず、スイーツ中毒です。アラフォー女性らしい悩みとも戦いつつ、南部なまりも相まって、とてもかわいらしいキャラクターとなっています。女性は共感しやすいかもしれません(●´ω`●)

メンバーとだんだんと仲良くなっていけるのも彼女のキャラクターがあってこそだなと思います。

コミカルなシーンはとにかくコミカル

コミカルなシーンがとことんコミカルでめちゃくちゃ笑います。私のいちおしコミカルシーン収録エピソードは、シーズン3のエピソード6『ツイてない人々』です。

予算の問題で、特捜班が殺人捜査をしつつテロ対策訓練もしなければならないという状況に追い込まれるのですが、この訓練シーンがはちゃめちゃで面白いです(笑)何回見ても笑ってしまいますwwぜひ見てみてほしいです(*゚∀゚)

あと、フリンとプロベンザが一緒に行動すると絶対何かしらトラブルを持ち込んでくるのもお約束で笑ってしまいます(●´ω`●)何回ブレンダにブチギレられても懲りずにやらかすんですよね(;´∀`)パワフルなじいさんたちです( ˘ω˘)

異文化や他者の理解を助けてくれるようなエピソードがある

特捜班のメンバーは人種も多様で、それぞれの文化的背景を反映したような描写やエピソードがあり、なるほどな、こういう感じなのかと思うことが多くあります。

その点で特に印象に残っているのが、シーズン5のエピソード14『本当の姿』です。

プロベンザの昔の同僚が性転換して現れるというエピソードなのですが、私にとってはLGBTについてとても勉強になったエピソードでした。

初めて見たのは10年以上前なのですが、このエピソードだけはいまだによく覚えています。

おわりに

きょうは、『クローザー』を紹介しました。

『クローザー』は、スピンオフの『メジャークライム』も面白いので、興味を持った方はそちらもおすすめです(●´ω`●)

 メジャークライム(字幕版)  メジャークライム(吹替版)

こちらは内務調査班のレーダーさんが特捜班に異動になって活躍する話です。

スピンオフというか、クローザーの続編という位置づけですね。特捜班のメンバーはほぼそのまま続投しています。

こちらも面白いので、併せて見てみてくださいね(*゚∀゚)

 

きょうはこれでおしまいです。

また来てくださいね!

 

 

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