おすすめ海外ドラマ紹介します⑤ #うちで過ごそう

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こんにちは。めいです。

4月1日から、おうち時間を充実させるおすすめ海外ドラマを紹介しています。

記事の趣旨などはこちらに書いていますので、よければご覧くださいm(_ _)m

きょうからは、日本での放送分ではまだ完結していないシリーズを紹介していこうと思います。

それぞれ何シーズンかありますので、十分楽しむことができますよ(●´ω｀●)

プライム対応のもの、購入が必要なものそれぞれありますので、ご了承くださいm(_ _)m

それでは、始めていきます！

あらすじ

犯罪者をデータ化し、行動科学的に分析することで犯人像を割り出すエキスパートたちで構成されるBAU(Behavioral Analysys Unit)。プロファイリングを駆使し、次々と巻き起こる異常犯罪を解決していく。

プライム・ビデオではシーズン12まで公開されています。

アメリカではシーズン15まで放送され、終了しています。

異常犯罪の捜査をテーマにしているだけあって、全体的にシリアスな雰囲気です。

猟奇殺人犯など、殺人自体を楽しんでいる、または妄想で人を殺さずにはいられないような犯人が多く出てくるので、これまで紹介してきたクライム・サスペンスの犯人とは毛色が違います。個人的な恨みなどが殺害動機であるケースはほとんどありません。

一般的なクライム・サスペンスと違った雰囲気が味わえるのがこのドラマの目玉だと思っています。

主眼となる事件捜査の雰囲気と合わせているのか、極端にコミカルなシーンはありません。繰り出されるジョークはハイソですし、笑えるシーンも「クスッと笑える」という感じです。

大人な雰囲気のクライム・サスペンスがお好きな方に大変おすすめです。

シリアスな雰囲気の中でオアシス的な役割を果たしているのが、情報分析官のペネロープ・ガルシアです。他の捜査官がスーツやジャケットできめている中、彼女だけフラミンゴみたいな服装でギラギラしています。

異彩を放っていますが、情報分析官としてとても優秀で、仲間思いの彼女はチームのメンバーにとっても癒やしとなっています。

個人的に、情報を求めてメンバーがガルシアに電話するシーンが大好きです(●´ω｀●)

モーガンとのやりとりでいつも笑わせてもらうのですが、たまにギデオンやロッシにも同じテンションで対応して困惑させているのもかなり笑います(*ﾟ∀ﾟ)

きょうは、『クリミナル・マインド』をご紹介しました。

今まで紹介したクライム・サスペンスとは違った雰囲気を楽しめる作品となっていますので、気になった方はぜひ見てみてください(●´ω｀●)

きょうはこれでおしまいです。

また来てくださいね！

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