1人で楽しく働くブログ~テープ起こしや日々のこと~

人と関わるの苦手。うまくしゃべれない。でも、自立したいし自律していたい。

自己紹介① ~1人で働く人の生態~

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こんにちは。きょうから自己紹介をしていきたいと思います。

1人で働く人ってどんな人なのか、1人で働き出すまでどんな生活をしてきたのか、1人で働いてみてどうなのか、などなど、紹介していきます。

きょうはまず、概要をお伝えしようと思います。

基本情報

・平成1桁生まれの女です。

・既婚で、子どもはいません。

・現在、在宅でテープ起こしをしており、空いた時間で家事などをしています。

 4~6h/日程度作業して、10万円ほどの収入を得てます。

・職歴としては、新卒で病院に就職→いろいろあって退職して職業訓練→会計事務所に勤務→もろもろあって退職→テープ起こし開始、という流れです。

 もともと人付き合いが苦手だったのに加えて、病院でのいろいろ、会計事務所でのもろもろで疲れ果て、1人で働くことを決意しました。「いろいろ」や「もろもろ」についてはまた書きますね。

 

1人で働いてみての現状と今後の目標

1人で働いてみて・・・まじすげー気楽だけど金がない。

 まず、精神的にはとても豊かになりました。何がいいかというと、主には、

 ①他人がいないので気を遣わなくていい

 ②電話に出なくていい

 ③集中しやすい

 の3点です。

 人と働いていたときは、相手の機嫌の悪さにびくびくしてしんどくなったり、電話でうまく話せなくて落ち込んだりしていましたが、1人で働くようになってからはそういうストレスから解放されました。また、自分がリラックスできる空間で、邪魔されることもなく作業できますし、自分の裁量で働けるのでとても集中できます。

 ストレスがかなり減ったので、気持ちが安定する→より仕事に集中できるという好循環を手に入れることができました。

 その代わり、収入は激減しました。

 1人で働きはじめて1年半たった今でも、収入は勤めていたときの半分です。

 社会保険関係は夫の扶養に入っているので問題ありませんが、逆に考えると結婚していなかったらとても1人で働けなかったと思います。夫には本当に感謝しています。

 当然かもしれませんが、もし1人で働き始めることを考えている方がいらしたら、最低限の生活を維持できるぐらいの資金を用意してから始めることを強くおすすめします。

1人で働いてみて・・・家はきれいになって生活費は下がった。

 勤めていた頃は出勤前の時間や帰ってきてからの時間で家事をしていましたが、勤務自体が疲れる上に他人に気を遣うことで疲れ、外食や買い食いに逃げることが多くありました。頑張って家事をしていましたが、やはり自由に使える時間は在宅の比ではありません。

 在宅になってからは、家事の時間をスケジュールに組み込んだり、休憩代わりに家事をすることで、家の中がかなりきれいになり、整いました。見て見ぬ振りをしていた家の汚れも立ち向かう時間ができたのも良かったです。そして、平日のご飯もきちんと作れるようになったので、生活費の大部分を締めていた食費が減りました。

 家事をきちんとできていないことは地味にストレスだったので、きちんとこなせるようになったことは大きいです。

今後の目標・・・経済的に自立する。自律して仕事をする。

 1人で働くことでかつてないほど気楽に過ごせるようになりました。この環境でずっと楽しく仕事をしていけるようにしたいと思っています。そのためにも、まずは収入をもっと上げて、経済的に自立したいと思います。目下の目標は、「社会保険料を自分で払えるようになること」です。

 1人で働くとどうしてもだらだらしてしまうことがあります。そこを律して、良い仕事をして成果物を納品していきたいと思います。そうすることで、信頼や次なる仕事につながっていくと思います。

 そして、1人で働こうかどうか迷っている人に少しでも役立つ情報が提供できればと思っています。

 

きょうはこれでおしまいです!また来てくださいね!