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個人事業主として1人で働くデメリットと対処法④

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こんにちは。めいです。

 

きょうも、1人で働くデメリットと対処法について書いていこうと思います。

1人で働くデメリット④収入が不安定

会社に勤めていれば、毎月決まった金額のお給料がもらえます。ボーナスのある会社もありますし、有給休暇もありますね。

個人事業主として1人で働く場合、収入の保障はありません(-_-;)有給休暇もないので、働かないor働けない=収入0なのです(;´Д`)ボーナスももちろんありません(´・ω・`)収入を得続けられるかどうかは全て自分次第なのです。

また、事業がうまくいったとしても、収入が安定するまでには時間がかかります。個人事業では、最初から大きくかせげることはあまりないのではないかと思います。私も、テープ起こしで月10万円程度かせげるようになるまでには1年ほどかかりました。

対処法

私は、個人事業の収入を安定させるためには、「1人で働き始める前にできること」と、「1人で働き始めてからやるといいこと」があるのではないかと思っています。

1人で働き始める前にできること

1人で働き始める前には、事業を始めたばかりで売り上げが少ない時期を乗り切るための準備をしておくことができると思います。

具体的には、最低限生活していけるぐらいのお金を貯めておくことです。それぞれの生活水準があるので何とも言えないのですが、1年~2年生活できるぐらいのお金をためておくとかなり安心して事業に打ち込めると思います。さらに、事業に必要なものを購入する必要がある場合は、その分もためておく必要がありますね。

私が1人で働き始めた頃は、実は、貯金はあまりありませんでした。なぜどうにかなったかというと、結婚していたからです(^_^;)「自分の貯金でやってないのかよ」と言われそうですね…でも、テープ起こしを始めたばかりで収入が低い頃は、別のデータ入力のバイトもして、合わせて10万円程度はかせげるようにしていたので許してほしいです(;´Д`)月10万円は確保しつつ、少しずつテープ起こしにシフトしていった感じです。先に仕事を辞めてしまったので自転車操業みたいなもんでした(´・ω・`)

私のようにならないためにも、準備期間を取れる方は、蓄えをつくってから会社を辞め、事業に専念できるようにすることをおすすめします。

1人で働き始めてからやるといいこと

1人で働き始めてからは、働けなくなったときに備えることと、事業を拡大したり効率化できるように準備しておくこと、そして、安定して仕事が得られる状況をつくることを心掛けるとよいと思います。

働けなくなったときの備えや事業拡大・効率化の準備のためには、少額でも毎月貯金することをおすすめします。画期的な案がなくて申し訳ないんですが、金がなくて困るという状況に対応できるのは金しかないのです。

安定して仕事が得られる状況をつくるためには、これもありきたりですが、顧客や得意先から信頼されるように行動するのが一番です。

私は、テープ起こしを始めてから、1回も依頼を断ったことはありません。納期に遅れたこともありませんし、ちょっときつめの納期の案件も断らずに受けるようにしています。どうしても無理と思うものでも、「このくらいの納期であれば対応可能なんですが」と一度は相談するようにしています。また、「今週はこういう予定なので、何分ぐらいの音声だったら対応可能です」という連絡もこまめにするようにしています。これを続けてきた結果、単価が高い案件を任せてもらえるようになってきましたし、途切れずに仕事ももらえるようになってきました。

きちんと仕事ができることを行動で示していき、仕事をやる気があることを積極的にアピールすることで、仕事相手からの信頼が得られるのではないかと思っています。

おわりに

きょうは1人で働くデメリットのうち、収入が不安定なこととその対処法を書いてみました。

ありきたりなことしか書けず、申し訳ありません(´・ω・`)

多分、当たり前のことをきちんとやることが大事ということなのかな、と思っています。多分(^_^;)

1人で働くデメリットについてはきょうでおしまいです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

きょうはこれでおしまいです。

また来てくださいね!