在宅ワークのデメリット①
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こんにちは。めいです。
きょうは、在宅ワークのデメリットについて書いていこうと思います。
昨日の記事では在宅ワークのメリットについて書きましたので、デメリットもまとめてみますね(`・ω・´)
may-work-autonomous.hatenablog.com
私が考えるデメリットは三つあるのですが、全部書いてみたら割と長くなったので、きょうは①だけ載せることにします。
②、③は対処法が共通しているので、明日一気に説明しますねヽ(•̀ω•́ )ゝ
それではデメリット①、どうぞ!
在宅ワークのデメリット①切り替えが難しい
在宅ワークでは、仕事モードと家モードの切り替えがとても難しいと感じます。会社に勤めていれば、会社についたら強制的に仕事モードになりますが、在宅ワークではそういった環境による強制力がありません。
家事が終わって少し休憩したらそのままダラダラしてしまって、なかなか仕事が始まらないなんていうこともあります(^_^;)
また、仕事を始めるための切り替えにもパワーが要りますが、仕事を終えて家モードに切り替えるのも大変だったりします。
仕事が波に乗ってくるとつい時間を忘れてしまい、ご飯を作り始めるのがとても遅くなってしまって慌てる、なんていうこともあります。
対処法1:時間で区切る意識を強く持つ
会社で働いている場合も労働時間は区切られていますが、在宅ワークの場合はその意識をより強く持つとよいのではないかと思っています。
私の場合、基本的には9時始業、17時終業を区切りにして働いています。
17時までに仕事が終わった場合はその時点で終業です(*゚∀゚)
でも、17時までに次の仕事が来たら、17時までは働くようにしています。
終業時間になったらきっちり仕事の手を止めるというのも大切なのですが、自分が決めた勤務時間内に仕事がある場合は、きっちり終業時間まで働ききるというのはもっと大切だと思っています(●´ω`●)
そうすることで、より強く時間による区切りの意識が保てると思います。
対処法2:切り替えの儀式をつくる
もう一つおすすめなのが、切り替えの儀式をつくることです。ルーティーンというやつですね。これは特に、家モードから仕事モードに切り替えるときに有効です。
パソコンのスイッチをつける、着替える、化粧をする、などなど、それぞれのスタイルに合わせて決めるとよいのではないかと思います。
ちなみに私は「飲み物を用意する」です。毎日カフェオレを飲みながら作業しているので、カフェオレ用の牛乳を温めだすと「仕事だ( ゚д゚ )!!」という気分になれます。
おわりに
きょうは、在宅ワークのデメリットのうち、切り替えが難しいという点について書きました。
慣れないうちはなかなか難しいんですよね(´・ω・`)
でも、心を強く持って続けていけば、きちんと習慣化されますので、めげずに続けていけみてください!
きょうはこれでおしまいです。
また来てくださいね!