猿腕でもきれいに挙手する練習法
このブログはWordpressに移転しました。
引き続き1人で働くのに役立つ情報を発信していきますので、ぜひ、新ブログの更新通知にご登録をお願いします(●´ω`●)
新ブログはこちら↓
こんにちは。めいです。
きょうは昨日に引き続き、猿腕について書いていこうと思います( ・`ω・´)
昨日の記事はこちらから↓
may-work-autonomous.hatenablog.com
猿腕でもきれいに挙手できる
実は私、自分が猿腕だと知ってから、猿腕でもきれいに挙手する練習法を独自に研究してきました(^ω^;)
こうやったらきれいに挙手できるようになるかな?という方法を編み出したので、一応、紹介しておこうと思います(・ω・)
ラジオ体操第一の背伸びの運動の最初の動きをいかにきれいにできるようにするかってことですね( ・`ω・´)
めちゃくちゃニッチな話題なのですが、役に立つ人には役に立つと信じて書こうと思います(;´∀`)
ただ、私が勝手にやっていることなので、科学的根拠などは全くありません(^_^;)
参考程度にしていただければと思いますm(_ _)m
スポーツに関しては指導者に聞いてね
私はスポーツを全然しないので、猿腕が不利になるスポーツでどんなふうに練習したらいいかといったことはちょっと情報提供できません(-_-;)
もしスポーツをしていて、猿腕によって不利になっている部分があるのではないかと感じる方は、信頼できる指導者の方と相談していただくことをおすすめしておきますm(_ _)m
猿腕でもきれいに挙手する練習法
練習法といっても、そんなに大掛かりなことはしません。
挙手に対するイメージを修正し、自分の目で見て確かめるだけで、随分きれいに挙手できるようになります( ・`ω・´)
イメージは「ぴん」じゃなくて「すっ」
猿腕の人がきれいに挙手するコツは、無駄な力を入れないことです。
昨日の記事でも書いたとおり、猿腕でない人が挙手して力を入れると肘先がきれいに伸びるのに対し、猿腕の人は、力を入れれば入れるほど肘先が外に反ってしまいます(-ω-;)
無駄な力が入ってしまうことを防ぐため、まず、挙手に対するイメージを修正します。
もちろん、具体的に「力を入れ過ぎないでね」と伝えるのも効果的なのですが、より分かりやすいように、挙手の擬音を適切なものにすると効果的ではないかと思います。
挙手の擬音
きれいに挙手をしようとするとき、または、きれいに挙手するように指導するとき、多くの方が「ぴん」という擬音を使います。
不思議なことに、この擬音を聞くと力が入っちゃうんですよね(; ・`ω・´)
この擬音が有効なのは猿腕でない方だけです。
猿腕の方がきれいに挙手したい、または、猿腕の方にきれいに挙手するように指導したい場合には「すっ」という擬音がいいと思います( ・`ω・´)
猿腕の方は、「すっ」と腕を上げるのです( ・`д・´)
この擬音でイメージ作りをすると、力が入りにくくなると思います(●´ω`●)
鏡の前で練習しよう
きれいに挙手する練習する際は、ぜひ、鏡の前ですることをおすすめします( ・`д・´)
自分が挙手する姿って、実は自分で見たことなくないですか(;´∀`)?
私も、自分が猿腕だと知ったときに初めてしっかりと見てみたのですが、予想以上の腕の反りにびびりました(; ・`ω・´)
まずは、何も考えずに挙手するとどのくらい自分の腕が反るものなのかを客観的に把握してみましょう(●´ω`●)
そのときに、力を入れるとどれだけ反るのかも見てみるとよいと思います(*´ω`*)
「こ、これが猿腕(; ・`ω・´)」とびっくりすること間違いなしです(^ω^;)
自分の状態を客観的に把握したら、次に、「どのくらいの力加減で挙手するときれいに見えるのか」を鏡で見ながら研究します( ・`ω・´)
恐らく、思っているより力を入れないほうが真っ直ぐきれいに腕が上がることに気付くと思います。
かといって、何も考えないで挙げるとそれはそれで反ります(^_^;)
鏡で見ながら何度も練習し、自分の腕が一番きれいに見える力加減を覚えていきましょう(`・ω・´)
おわりに
きょうは、猿腕でもきれいに挙手する練習法について書きました。
ご自身が猿腕でどうにかしたいという方が自分自身で練習してみてくださってもいいかもしれませんし、お子さんが猿腕で先生に注意されて困っているなんていう方は、鏡の前で一緒に練習してみていただくといいかもしれません(●´ω`●)
どのくらいの方に需要があるのか分からないのですが、書くだけ書いてみましたので、役に立てば幸いです(;´∀`)
残念ながら骨格自体を変えることは難しいので、特徴をよく知り、特徴に合った力加減を研究してみてくださいね(*´ω`*)
きょうはこれでおしまいです。
また来てくださいね!