1人で楽しく働くブログ~テープ起こしや日々のこと~

人と関わるの苦手。うまくしゃべれない。でも、自立したいし自律していたい。

猿腕の主張

こんにちは。めいです。

 

きょうは、猿腕について書いてみようと思います。

「猿腕」という単語自体を初めて見たという方もいるかもしれませんね。

知らなくても大体の人は問題なく生きていけることなのですが、知っているとちょっとだけ人生で役立つかもしれないので、興味があるよという方は、ぜひ、きょうの記事を読んでみてください(●´ω`●)

 

目次

 

猿腕とは?

猿腕は、「さるうで」と読みます。

猿の腕のことではなく、人間の腕のことです(^_^;)

両腕を体の前に出して右手の小指の側面と左手の小指の側面をくっつけたとき、手元から肘の下までがくっつく腕のことを猿腕といいます。

こんな感じです↓

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ご自身の腕でちょっと試してみてください(●´ω`●)

肘から先が曲がって付いてるってイメージですかね( ˘ω˘)

 

猿腕の特徴

その他、猿腕の特徴として、

・手のひらを内側に向けて挙手する(ラジオ体操第一の背伸びの運動の一番最初の動き)と肘から先が外に反る

・四つん這いになると肘関節の内側が真正面(指先と同じ方向)を向く(猿腕でない方は内側を向きます)

などがあります。

 

病気とかではない

いろいろと特徴を書いてきましたが、猿腕は病気というわけではありません

健康にも日常生活にも、ほとんど影響はありません

ただ、普通の腕とちょっと違った特徴があるというだけです。

猿腕の人でも、気付かなければ自分が猿腕だと知らず、特に困ることもなく一生を終えると思います(^_^;)

ただ、猿腕の特徴が不利に働くスポーツなどがあるので、猿腕について知っておいて損はないという感じです( ・`ω・´)

 

不利になる場合もあるけどできないわけじゃない

普通の腕にはない特徴を持つ猿腕ですので、肘を使うスポーツなどでこれらの特徴がやや不利に働くこともあります。

よく言われるのはバイオリンテニス弓道です。

確かにどれも肘を使いますね(; ・`ω・´)

私も猿腕なのですが、個人的な経験から言うと、これらに加えてボウリングも猿腕の影響を受けるスポーツだなと思います(^_^;)

狙った所に投げられた試しがありません(-ω-;)

割と好きなんですけどね、ボウリング(´・ω・`)

ただ、あくまで不利になる場合があるというだけで、できないとか向いてないというわけではありません

事実、バイオリンだろうがテニスだろうが弓道だろうがボウリングだろうが、猿腕のプロの方は一定数いらっしゃると思います。

かくいう私も中学生のときは部活でビオラを弾いていましたが、特に困ったことはありませんでした(●´ω`●)

指導者の下でフォームを工夫すれば、猿腕でも十分スポーツや楽器を楽しめますよ(*゚∀゚)

 

猿腕の主張

30年ほど猿腕と共に生きてきた私ですが、猿腕のせいでめちゃくちゃ困ったということはありません。

ただ、自分自身や周囲の人が猿腕を理解していなかったがためにちょっとだけ困ったことはあったので、その辺りを皆さんと共有させてください( ・`ω・´)

 

「腕をぴんと伸ばして」と言われると腕が反る

日常生活では全く困ることのない猿腕なのですが、一つだけ困ったことがありました。

それは「腕をぴんと伸ばして」という指示です(; ・`ω・´)

特に、猿腕の特徴でも書いた、手のひらを内側に向けて挙手したとき、すなわち、体操やダンスなどでラジオ体操第一の背伸びの運動の一番最初の動きのような動きをした際に困りました(-ω-;)

 
ぴんと伸ばそうとするとなぜ腕が反る?

猿腕の場合、手のひらを内側に向けて挙手しただけでも、そもそも肘から先が外側に反ってしまいます。

そこに加えて「ぴんと伸ばして」と言われると、多くの人は無意識に肘から先に力を入れると思います。

ここが問題です(^ω^;)

猿腕でない方は、肘から先に力を入れるとよりきれいに、真っ直ぐ肘先が伸びます。

しかし、猿腕はそうではないのです(; ・`ω・´)

猿腕の人は、肘から先に力を入れると、肘先がさらに外に反ります(;´Д`)

きれいに伸ばそうとしてやることが逆効果になってしまうんですよね(´・ω・`)

 

「ぴんと伸ばして」が巻き起こす悪循環

この「腕をぴんと伸ばして」という指示、場合によっては非常に悲しい悪循環を引き起こします(; ・`ω・´)

例えば、体育の授業でラジオ体操をしたと想像してみてください。

自分が猿腕だということを知らない猿腕の生徒がラジオ体操するのを、猿腕を知らない体育の先生が監督します。

猿腕の生徒が背伸びの運動をすると、腕は外に反ります。

それを見た体育の先生は、外に反った腕を見て、生徒が真面目にラジオ体操に取り組んでいないと感じます。

そこで先生は「腕をぴんと伸ばして」と指示します。

すると、猿腕の生徒は指示通り「ぴんと」伸ばします。肘先に力を入れるので、さらに肘先が反ります。

腕が全然ぴんと伸びないので、先生は「もっとちゃんと、ぴんと伸ばして」と指示します。

猿腕の生徒は「伸ばしてるのにな(´・ω・`)」と思いつつ、さらにぴんとしてみます。

無情にも肘先は反ったままです(-_-;)

何回言っても腕をきちんと伸ばさないので、先生はキレ気味です。

頑張っても頑張っても腕が曲がっていると言われるので、猿腕の生徒はどうしていいか分からず悲しい気持ちになってしまいます(´・ω・`)

 

めっちゃ悲しくないですか(;´ω`)?

これね、私の実体験です(-ω-;)

 

私自身、自分が猿腕だということを大学生になるまで知りませんでした。

ですから、力を入れると自分の腕が反るなんて知りもしませんでした(; ・`ω・´)

大学生のときに友人に指摘されて初めて自分が猿腕だと知ったことで、猿腕について調べるようになり、やっと自分の腕の特徴を知ったのです(-_-;)

そこでようやく、なぜ自分があんなに怒られたのかが理解できました(;´∀`)

そして不安になったのです。

私と同じように、ラジオ体操の初っ端で先生にキレられる猿腕の子どもたちが世の中にそこそこいるのではないかと(´;ω;`)

 

悪循環を断つのは知識

この悲劇的な悪循環を断つにはどうしたらいいのでしょう(´・ω・`)

私が考える解決策は、猿腕について知っている人を増やすことです。

私は、その場にいる誰か1人でも猿腕やその特徴について知っていれば、先ほどのような悪循環は起こらないのではないかなと思っています(●´ω`●)

猿腕の人が自分が猿腕だと知って、特徴を理解していれば、自分で工夫して腕が真っ直ぐ伸びているように見せることができます。

指導者の方が猿腕を理解していれば、猿腕の子に合った方法で指導できます。

自分が猿腕でなく、また指導者でなかったとしても、猿腕について知っていれば、猿腕を知らないことで生じている悪循環に一石を投じることができます。

きょうこの記事を書いたのも、猿腕について少しでも多くの人に知ってもらい、悲しい悪循環を断つためなのです( ・`ω・´)

もしあなたが猿腕を知らない指導者に怒られている猿腕を知らない猿腕の人を見つけたら、ぜひ一言、声を掛けてあげてほしいのです。

「もしかして猿腕?」

その一言で、その人は救われるかもしれません(*´ω`*)

個人的には子どもに関わる人には全員知っといてほしい

自分が猿腕でちょっと嫌な思いをした恨みがかなり含まれていると思うのですが、猿腕に関する知識は幼児教育や教員養成過程で必修にしてほしいと思っています(;´∀`)

特に、体育の先生は知っといて(´・ω・`)?と思います。

指導される子が幼ければ幼いほど、わけも分からず怒られるのはつらいと思います(-_-;)

つらい思いをする子が減ることを祈っています( ・`ω・´)

 

おわりに

きょうは、猿腕について書いてみました。

多くの人にはあんまり関係ない話かもしれないのですが、記事にすることで少しでも猿腕について理解してくれる人が増えたらいいなと思って書きました。

読んでくださった方は本当にありがとうございます(;´∀`)

そして、そんな優しいかたがたによって、猿腕でつらい思いをする子が減ったらいいなと思います(*´ω`*)

もう少し書きたいことがあったのですが、案外長くなってしまったので、明日続きを書こうと思います(^ω^;)

良ければ引き続きお付き合いください(●´ω`●)

 

きょうはこれでおしまいです。

また来てくださいね!

 

 

 

 

 

 

【アプリ紹介】スマホを触れなくする方法②Detox

こんにちは。めいです。

 

きょうも昨日に引き続き、集中力を維持するためにスマホを触れなくするアプリを紹介します( ・`ω・´)

 

目次

 

Forestを使わなくなった理由

昨日の記事では、Forestを紹介しました。

 

昨日の記事の最後でも少し書いたのですが、私は現在、Forestを使っていません(^_^;)

これには二つ理由があります。

 

触ろうと思ったら触れる

一番の問題は、Forestだとスマホ触ろうと思ったら触れてしまうことでした(-ω-;)

木は枯れるけど触れちゃうんですよね(´・ω・`)

機能を制限するわけではなく、自分の自制心で触らないようにするシステムだと、私には限界がありました(; ・`ω・´)

 

誘惑に負けたときの罪悪感に耐えられない

触ろうと思ったら触れてしまうばかりに、誘惑に負けてスマホを触ってしまうこともあったのですが、つらくなったのはその後です(-_-;)

木は枯れるし杉殺し呼ばわりされるし、誘惑に負けた自分は駄目な人間だと思って気持ちは沈むし(;´Д`)

なかなかの罪悪感でつらくなってしまいました(; ・`ω・´)

 

以上の二つの理由から、私はForestを使うのをやめてしまいました(´・ω・`)

触ろうと思ったら触れる程度だと生ぬるいのだと思い知りました(^ω^;)

緊急時に備えて電話だけは使えるようにしておくぐらいで、あとの機能はそもそも操作できなくなるぐらいじゃないと効果がないと悟ったのです(; ・`ω・´)

ゲーム的な要素はいらないから、電話以外の機能を全く操作できない状態にできるシンプルなアプリはないものか。

この基準で探して、ばっちり条件に合ったのがきょう紹介するアプリです( ・`ω・´)

 

スマホ依存対策タイマーDetox

play.google.com

 

スマホ依存対策タイマーDetoxというアプリです。

こちら、いまのところAndroidのみ対応しているようです。

このアプリでは、タイマーをセットすると電話以外の機能が全て使えなくなります( ・`ω・´)

 

使い方

使い方はとっても簡単です(*´ω`*)

タイマーをセットし、鍵のマークを押してスタートするだけ。

タイマーは最大10時間59分59秒まで、1秒から設定することができます。


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OKを押せばもうスマホは操作できなくなります(*゚∀゚)


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タイマー作動中でも電話マークを押せば、電話機能のみ使うことができます(*´ω`*)


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電話以外は全く操作できなくなるので、作業をするしかなくなります(;´∀`)

タイムロックコンテナほど極端ではないけど、Forestよりも強制力がある、絶妙なバランスで重宝しています(●´ω`●)

 

ここがちょっと不便

機能的にはほぼ完璧なDetoxなのですが、一つだけ不便な点があります(´・ω・`)

 

タイマーが切れたときにお知らせがない

このアプリ、設定した時間が終了したときに通知が来ないんですよね(; ・`ω・´)

気付くと切れていて、いつの間にかスマホが操作できるようになっています(;´∀`)

そのまま集中し続けられていいのかもしれないのですが、次に別の予定が入っている場合なんかは、お知らせしてくれたほうがうれしいなと思います(^ω^;)

 

おわりに

きょうは、スマホを触れなくする方法として、Detoxというアプリを紹介しました。

いい塩梅でスマホを制限してくれるので、集中したいときには本当におすすめのアプリです(*´ω`*)

操作も簡単で使いやすいので、気になった方はぜひ試してみてくださいね(●´ω`●)

 

きょうはこれでおしまいです。

また来てくださいね!

 

 

 

 

【アプリ紹介】スマホを触れなくする方法①Forest

こんにちは。めいです。

 

きょうは、集中力を維持するのにおすすめのアプリを紹介しようと思います(●´ω`●)

 

目次

 

スマホを制するものは集中を制する

1人で働いていると、集中し続けるのって結構大変ですよね(´・ω・`)

人の目もないので、ついついだらっとしてしまうこともあります。

集中力が途切れてしまう大きな原因の一つがスマホです。

分かりきっていることなのですが、意外と対策していない方も多いのではないでしょうか。

通知が来て手に取ると、ついついそのままゲームとかやっちゃいますよね(;´∀`)

私は仕事の依頼がメールで来ることもあり、受注の連絡をした後そのまま何となくスマホを触り続けてしまうことが結構ありました(-ω-;)

スマホにどれだけ時間を食われているか。

一度記録してみようかと思ったのですが、怖くなってやめました(; ・`ω・´)

 

スマホ触れなくするグッズが存在する

このスマホに時間を食われる問題、多くの人が困っているようで、世の中にはスマホを触れなくするグッズが存在しています(・ω・)

中でも一番びっくりしたのがこれ↓

 

 中にスマホを入れてタイマーをセットするとロックがかかり、タイマーが切れるまで絶対に出せないというコンテナです。

かなり効果はありそうですが、これはこれで怖い(; ・`ω・´)

 緊急の電話とか来るかもしれませんしね(;´Д`)

しかもこれ、ただの絶対に開かないコンテナなのに4000円くらいするんです。

 怖過ぎやしませんか(; ・`ω・´)

それぐらい払ってまでスマホを遠ざけておきたい方もいるのでしょうね(  ; ˘ω˘)

さすがに緊急時に対応できないのは困るので、私は、そこまで厳しくないけどスマホを触らないようにできるものを探してみました(*´ω`*)

使えそうなアプリを発見したので、きょうはそれを紹介しようと思います(*゚∀゚)

 

Forest

play.google.com

Forest - 集中力を高める

Forest - 集中力を高める

  • SEEKRTECH CO., LTD.
  • 仕事効率化
  • ¥250

apps.apple.com

 

きょう紹介するのはForestというアプリです。

Forestでは、設定した時間中スマホを触らないで過ごすと木が育ちます。

もし設定した時間中にスマホを触ってしまったら、木は枯れてしまいます(;´Д`)

 育てた木はマイフォレストに保存されていき、スマホに触らず、木を育てれば育てるほどマイフォレストが充実していきます(●´ω`●)

木が無事に育つとコインももらうことができ、このコインを集めて新しいデザインの木と交換することもできます( ・`ω・´)

 

使い方

基本的な使い方を説明しますね(*´ω`*)

まず、Forestを起動するとタイマーセット画面が表示されます。


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木の周りにあるタイマーを動かすとタイマーをセットできます。

10分から120分まで設定可能です。

タイマーをセットしたらあとはスマホに触らず作業するのみ( ・`д・´)


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こんな感じでメッセージが表示され、スマホを触らないように応援してくれます(;´∀`)

 

スマホを触らず過ごすとどうなるか

設定した時間中、スマホを触らずに過ごせばこんなふうに木が育ちます(●´ω`●)


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コインも獲得できます(`・ω・´)


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そして育てた木はマイフォレストに植えられていきます(*´ω`*)


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スマホを触らなければ触らないほど、ここが充実してくるわけです( ・`д・´)

 

スマホを触ってしまうとどうなるか

もし設定した時間中にスマホを触ってしまった場合、木はこんなふうに枯れてしまいます(´・ω・`)


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そして、タイムラインにこんなふうに記録されます。


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杉殺し呼ばわり(;´Д`)

不名誉ですね(; ・`ω・´)

こんなことにならないためにも、スマホを触らないように頑張らなければなりません( ;  ˘ω˘)

 

こんな人におすすめ

 ゲーム感覚でスマホを触らないようにすることができるForest、こんな方におすすめです( ・`ω・´)

 

育てるのが好き

Forestで育てられる木は、フォルムがとっても可愛らしく、大きくなっていく姿に愛着がわきます(*´ω`*)

Forestでは、タイマーの時間経過とともに、木が少しずつ大きくなっていきます。

最初は新芽なのですが、時間がたつとこんな感じで大きくなります。


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かわいいですよね(*゚∀゚)

そして、育てた木がどんどん森になっていくのを見ると満足感も得られます。

育成ゲームが好きな方はかなりはまるんじゃないかなと思います(●´ω`●)

 

コレクションが好き

 Forestでは、無事に木を育てるとコインがもらえます。

このコインをためると、新しいデザインの木やBGMと交換することができるのです(*゚∀゚)

かなりたくさんデザインがあるので、コンプリートしようと思うとだいぶ時間がかかると思います(;´∀`)

Android版であれば、木を集めるだけだったら課金はほぼ必要なく、ひたすらスマホを触らないようにするだけです( ・`ω・´)

無料でも楽しめるところもポイントですね(*´ω`*)

  

ここがちょっと不便

Forestを使ってみて、ここはちょっと不便だなと思ったところもあるので、紹介しておきますね(;´∀`)

 

アプリを使うような作業をするときには不向き

集中するためには、スマホを触らないようにできたら一番なのですが、集中して取り組みたい作業自体にスマホを使わなければいけないことってありますよね(^_^;)

スマホのタイマーで時間を測りたい、アラームをセットしておきたい、電卓を使いたいなどなど、割とあるかもしれません(-ω-;)

こういった場合には、Forestは不向きかなと思います(´・ω・`)

特定のアプリは触っても木が枯れないようにも設定できるのですが、この機能を使うためには有料版を購入しなければなりません(;´Д`)

(※iPhone版はそもそも有料ですが、使ったことがないのでさらに課金が必要なのかはどうか分かりません(´・ω・`)すみません(;´Д`))

有料版は250円程度なので、無料版で試してみていいと思った方は、有料版にグレードアップしてしまうとより快適かもしれませんね(●´ω`●)

 

おわりに

きょうは、スマホを触れなくする方法として、Forestというアプリを紹介しました。

私は諸々の理由で今はForestを使っていないのですが、記事を書くために久々に調べたらまた使いたくなりました(*´ω`*)

Forestで作った森を見ると「もっと頑張るぞ」と思えることが多かったので、自分が頑張った成果が目に見えるようになるのって、結構大事なことなんだなと思っています( ˘ω˘

スマホを遠ざけつつ、努力の成果も把握したいという方は、ぜひForestを試してみてください(*゚∀゚)

 

きょうはこれでおしまいです。

また来てくださいね!

 

ディクテーションアプリ『TEDICT』の機能と使い方

こんにちは。めいです。

 

きょうは、昨日に引き続き、ディクテーションアプリ『TEDICT』の紹介をしようと思います。

昨日の記事はこちら↓

 

may-work-autonomous.hatenablog.com

 

きょうは、TEDICTの機能と使い方について解説します( ・`ω・´)

 

目次

 

TEDICTの機能

TEDICTにどんな機能があるのかを紹介していきますね(●´ω`●)

ホーム画面

まずは、ホーム画面の機能や使い方を説明していきます。画面の上部にあるものから説明していきますので、お手持ちのTEDICTアプリをご覧になりつつ読んでみてください(●´ω`●)

まだ購入していないという方はこちらから↓

 

TEDICT

 

 

 

ホーム画面には、ディクテーション可能なスピーチや動画の一覧が表示されます。

一覧の中から興味のあるものを選択してディクテーションすることになります( ・`ω・´)

Sort

Sortからは、一覧にあるスピーチを新しい順古い順見られている順のどれかに並べ替えることができます。

Newestが新しい順、Oldestが古い順、Most viewedが見られている順です。

Topic

Topicを押すと、スピーチのジャンルが表示されます。Technology、Science、Animalsなどなど、アルファベット順でジャンルが並んでいます。

ここでジャンルを選択すると、そのジャンルに分類される音声が一覧表示されますので、興味があるジャンルからスピーチを探すことも可能です。

Duration

Durationからは、スピーチの分数で絞り込みを行うことができます。

慣れないうちは短いスピーチでのディクテーションを繰り返すのもいいかもしれませんね(*´ω`*)

SortとTopicとDurationは同時に設定することも可能です。

例えば、Sortで「Most viewed」、Topicで「Technology」、Durationで「0-6Min」を選択すれば、Technologyのジャンルで6分以内の長さのスピーチを見られている順に一覧表示してくれます(●´ω`●)

My List

My Listには、自分がディクテーションに取り組んだスピーチが自動でリスト化されます。

ディクテーション画面で「New Dictation」を押したものが自動でリスト化される仕様のようです。

Archives

この機能、私のイチオシです( ・`ω・´)

Archivesにはカレンダーが表示され、その日に自分がどのスピーチでディクテーション等に取り組んだのかを表示してくれます。

そして、ディクテーションに取り組んだ際に間違えた単語を一覧にして表示してくれます。

単語をタップすればウェブの辞書ページに飛んでくれるので、復習はこれでばっちりです(*´ω`*)

検索

検索機能は説明するまでもありませんね(;´∀`)

話者名やスクリプトに含まれる単語を入力すると、関連する動画を表示してくれます(●´ω`●)

どうやら日本語だと検索できないようなので、入力は英語でしてみましょう( ・`ω・´)

Vocabulary

Vocabularyでは、スクリプトに登場する単語がAから順に全て表示されます。

単語帳の索引みたいなもんですね( ˘ω˘)

ここでも単語をタップすればウェブの辞書に飛ぶことができます(●´ω`●)

 

以上がホーム画面上の機能です。

 

ディクテーション画面

続いては、ディクテーション画面の機能の説明に移ります( ・`ω・´)

ホーム画面でディクテーションしたいスピーチを選ぶと、ディクテーション画面に移動します(*´ω`*)

下記の説明も、お手持ちのTEDICTを参照しながら読むと分かりやすいかと思います(●´ω`●)

New Dictation

このボタンを押すとディクテーションができます。

詳細は使い方で説明しますね(*´ω`*)

Play Online

Play Onlineをタップすると、スピーチがウェブ上で再生されます。これはただ再生されるだけです。英語と日本語の字幕が付いています。

Script

Scriptをタップすると、スピーチで話されている内容を書き起こしたものが表示されます。

英語のスクリプトに続いて日本語訳という形で、一文ずつ表示されます。

Repeat Player

Repeat Playerを使うと、スピーチの英語に合わせて発音練習ができます。

①英語音声が再生される

スクリプトを見ながら同じ部分を音読する(録音されます)

③自分が音読したものが再生される

という流れを1文ずつやることができます(*゚∀゚)

ちなみに、Repeat Playerボタンをタップするとすぐに音声の再生が始まり、一文の再生が終わったら間髪入れずに録音が始まるので、心構えをしてからボタンを押さないと意味が分からないうちに終わります(;´∀`)

Words

スピーチ内に出てくる単語が一覧表示されます。これもタップするとウェブ上の辞書に飛んでくれます(●´ω`●)

 

TEDICTによるディクテーション

お待たせしました。肝心のディクテーション機能の使い方を説明します( ・`ω・´)

①New Dictationをタップ

まず、New Dictationをタップしてください。音声やスクリプトのダウンロードが開始されます。

②TEDICTをタップ

ダウンロードが完了すると「TEDICT」というボタンと「TEDICTisy」というボタンが出現します。

通常のディクテーションをしたい場合はTEDICTをタップしてください。

もし、通常のディクテーションではなく単語の並べ替えをしたい場合は、TEDICTisyをタップしてください。

③ディクテーション

TEDICTをタップすると、文章の番号一覧が表示されます。「1」をタップして音声の頭からディクテーションしてみましょう。

続きからディクテーションをする場合は、該当する文章の番号をタップしてスタートします。

文章の番号をタップすると音声再生が始まります。

一文ずつ再生されるので、聞こえたとおりに入力していきます( ・`ω・´)

キーボード右上の再生マークを押せば、何回でもその文を読み上げてくれます。

一時停止もできるので、ちょっと聞いたら一時停止して入力して、とやっていくこともできます(*´ω`*)

一文全てを正しく入力すると、その文の最初からもう一度音声が再生されます。

入力を間違えた場合

入力を間違えると文章全体が黄色く点滅するので、正しいつづりが入力できるまでトライします。

10回入力を間違えると自動で一文字入力されるので、それをヒントにさらにトライします(^_^;)

どうしてもつづりが分からない場合、キーボード左上にあるステッキのマークを押すと、その単語を自動で入力してくれます。

降参の場合はこのステッキに頼りましょう(;´∀`)

  

こんな感じでディクテーションをしていきます(●´ω`●)

 

音声の選び方のコツ

TEDICTを使ってみて、私が感じた音声選びのコツもお伝えしておこうと思います(*゚∀゚)

 

興味のある分野の短めの音声からチャレンジする

全然興味のない分野だとやる気が起きませんし、いきなり長い音声でディクテーションしようとするのは結構無謀です(;´∀`)

先ほど紹介したTopicDurationを活用し、自分が興味を持てる分野の短めの音声からチャレンジしてみましょう( ・`ω・´)

 

アニメーション動画から始めるのがおすすめ

TEDICTでディクテーションできる音声には、TED Talkのスピーチの他に、アニメーション動画があります。

スピーチの音声はほとんど、ネイティブの方が普通に話すスピードのものとなっており、発音がつながっていたり省略されていたりで、難度高めです(-ω-;)

私もまだあんまり聞き取れません(; ・`ω・´)

一方、アニメーション動画は比較的聞き取りやすくなっています(*´ω`*)

体感では、ネイティブの方が普通に話す音声とリスニング用の音声のように聞き取らせるために丁寧に読んでいる音声の中間ぐらいの難度かなと思います( ・`ω・´)

まずはアニメーション動画から始めて、少しずつレベルアップしていくのがおすすめです(●´ω`●)

私もアニメーションばかり見ていますが、アニメーションでも内容はなかなか面白いのでおすすめですよ(*゚∀゚)

 

おわりに

きょうは、TEDICTの機能と使い方について解説しました。

TEDICTには山ほど動画のストックがありますし、日々更新されますから、もう教材に困ることはなさそうです(*´ω`*)

がんがん活用してレベルアップを目指します( ・`ω・´)

ディクテーション教材に悩んでいた方、ぜひ一緒に頑張りましょうね(●´ω`●)

 

きょうはこれでおしまいです。

また来てくださいね!

 

 

ディクテーションアプリ『TEDICT』のおすすめポイント

こんにちは。めいです。

 

昨日のカタツムリスニングでちょこっと書いた、アプリ『TEDICT』について、きょうはもう少しだけ詳しく紹介してみようと思います(●´ω`●)

 

TEDICT

 

 

目次

 

そもそもTEDとは?

www.ted.com

TEDは、世界各国の知識人のスピーチを配信しているアメリカの非営利団体です。

スピーチによって知識を広めることを目的としていて、一つのスピーチは大体18分より短いものになっています。

有名人も数多く登壇していて、ビル・ゲイツなどの経営者からJ・J・エイブラムスなどの映像監督まで、幅広い分野のかたがたのスピーチを聞くことができます。

スピーチだけでなく、アニメーション動画もありますよ(*´ω`*)

日本語の字幕が付いているものもたくさんあるので、特に英語を勉強しようというわけでなくても、教養を深めるのにはもってこいです(●´ω`●)

このTEDで配信されているスピーチの音声でディクテーションができるのがTEDICTというわけです( ・`ω・´)

 

TEDICT

それでは、肝心のTEDICTについてご紹介していきますね(*゚∀゚)

きょうはまず、私が使ってみて感じたおすすめポイントをお伝えしようと思います(●´ω`●)

おすすめポイント①オール・イン・ワン・ディクテーション

このアプリの一番のおすすめポイントは、このアプリだけでディクテーションに必要なものが全てそろうことです( ・`ω・´)

普通にディクテーションをしようと思うと準備と採点が結構大変です(´・ω・`)

私がTEDICTを見つける前にやっていた手順はこんな感じ↓

VOAのサイトから手頃な音声を探す

スマホにダウンロード

③ダウンロードした音声のスクリプト(原稿)をブックマークしておく

音楽再生アプリを使い、手動で一時停止しつつノートに書き取ってディクテーション

スクリプトと照らし合わせて手動で答え合わせ

⑥聞き取れなかった、間違えた単語を辞書で調べる

太字にした部分が必要な道具です。いろいろなサイトやら道具やらを使わなければならず、ディクテーションをするときは、いつも机がぐっちゃぐちゃでした(-ω-;)

しかし、TEDICTには、これら全てのサイトやら道具やらが詰まっているのです( ・`ω・´)

音声とその再生機能、スクリプトは1カ所にまとまっていますし、聞き取った音声はアプリ上で入力するので紙やペンも必要ありません。

しかも、音声は自動で一文ずつ再生され、一文全て書き取れるまでは何度でもリピート再生できます。

どうしても分からない単語は、何度か間違えると一文字目を教えてくれますし、降参する場合は自動入力してくれる機能もあります(;´∀`)

TEDICTをダウンロードした端末さえあれば、どこでも簡単にディクテーションができてしまうんです(*゚∀゚)

 準備が面倒だと取り掛かるのが億劫になってしまいますから、手軽さが継続の強い味方になってくれること間違いなしです(●´ω`●)

 

おすすめポイント②記録機能が充実

TEDICTは、記録機能がかなり充実しています( ・`ω・´)

中でも私が気に入っているのがArchivesという機能です。

カレンダーが表示され、その日にどの音声でディクテーションをしたのかを表示してくれる他、なんと、ディクテーション中に間違えた単語の一覧表まで出してくれるんです(; ・`ω・´)

また、間違えた単語一覧に表示された単語をタッチするとウェブの辞書に飛べるので、すぐに意味を調べることもできちゃいます(´゚д゚`)

これは復習にとっても役立ちますよね(*゚∀゚)

今まで、間違えた単語は自分でメモしておいて後からまとめて辞書を引いていたので、その手間がなくなり、効率がさらにアップしました(●´ω`●)

 

おすすめポイント③初心者にも取り組みやすい

TEDICTには、通常のディクテーションの他、TEDICTisyという学習法も搭載されています。

TEDICTisyでは、聞き取った音声を全て自分で入力するのではなく、表示された単語を聞き取れた順番に並べ替えます。

「ディクテーションをやってみたいけど、自分で書き取るのはまだ無理かも(´・ω・`)

というようなディクテーション初心者の方も取り組みやすい、本格的なディクテーションの前段階の学習法となっています(*´ω`*)

ディクテーションにチャレンジしてみたいけど、難しそうで踏み切れないという方が一歩踏み出すのにもぴったりのアプリとなっています(*゚∀゚)

 

有料版がまじでおすすめ

 私がアプリなしでやっていたときと同じような方法でディクテーションに取り組んでいた人にとっては、このTEDICTというアプリがどれだけ画期的なのか分かっていただけると思います(;´∀`)

ぜひ使ってみたいという方には有料版がおすすめです。

無料版だと音声の途中までしかディクテーションできませんし、広告で中断されてイライラするので、ディクテーションに本格的に取り組みたい方はぜひ、有料版の購入をご検討ください(*´ω`*)

 

TEDICT

 

490円でこの機能は本当にお得だと思います(; ・`ω・´)

参考書買うより安いですもんね(*´ω`*)

 

対応する端末を持っていないという方には、Kindle Fire HDを併せておすすめしておきますね(●´ω`●) 

 

Fire HD 10 タブレット ブラック (10インチHDディスプレイ) 64GB 

 

何しろ安いんで(;´∀`)

TEDICT以外にタブレットを使う予定がなく、とにかく安く対応端末を手に入れたいという方におすすめです(*´ω`*)

 

おわりに

きょうは、ディクテーションアプリ『TEDICT』のおすすめポイントを紹介しました。

長文のディクテーションができる教材って、多分書籍ではほとんどないんですよね(-_-;)

あと、書籍に付いているCDって聞き取らせる用にしゃべってくれてるので、ネイティブの人が自然に話すのとはちょっと違うと思うんです(; ・`ω・´)

短文のディクテーション、聞き取らせるようにしゃべっている音声の聞き取りはほとんどできるようになったので、もう少しレベルアップしたいという方、ぜひ、TEDICTを試してみてくださいね(*´ω`*)

私も頑張ります( ・`ω・´)

 

きょうはこれでおしまいです。

また来てくださいね!