おすすめ海外ドラマ紹介します⑦ #うちで過ごそう
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こんにちは。めいです。
4月1日から、おうち時間を充実させるおすすめ海外ドラマを紹介しています。
記事の趣旨などはこちらに書いていますので、よければご覧くださいm(_ _)m
may-work-autonomous.hatenablog.com
きょうは、昨日とは別のシャーロック・ホームズリメイク作品をご紹介します(●´ω`●)
目次
エレメンタリー ホームズ&ワトソン inNY
エレメンタリー ホームズ&ワトソン inNY(字幕版) エレメンタリー ホームズ&ワトソン inNY(吹替版)
あらすじ
元医師で薬物依存症者の支援をしているジョーン・ワトソンは、6週間限定で薬物依存から回復したシャーロック・ホームズの付添人となる。破天荒で無礼なホームズに振り回されながらも、2人は市警の顧問として事件を解決していくことになる。
プライム・ビデオではシーズン6まで公開されています。
アメリカではシーズン7まで放送され、終了しています。
見どころ
いい感じにアメリカナイズしている
昨日ご紹介した『SHERLOCK』はうまいこと現代版にしたなという感じですが、こちらのホームズはそもそも舞台をアメリカに変えているので、あんまり原作の風味は感じません。でも、上手にシャーロック・ホームズのエッセンスを散りばめていて、いい感じにアメリカ版にしたなという印象です。
ただ、この作品のホームズも『SHERLOCK』のホームズと似たようなキャラクターで、そこは国を超えても変わらないのだなと思いました(笑)
原作のホームズってこんなにはちゃめちゃだっただろうかと気になって、原作を読み返そうかと思うのも面白いところだと思います(^_^;)
女性のワトソンが新鮮
ホームズの相棒を女性が務めているのがとっても新鮮です。ジョーンを演じるのはルーシー・リューさんですが、女性でしかもアジア系の方ということで、全然違った雰囲気のシャーロック・ホームズになっています。
ルーシー・リューといえば私は『チャーリーズ・エンジェル』や『キル・ビル』なのですが、映画だけでなく幅広くお仕事されているのだなというのも新鮮でした。
ハッカー集団“みんな”への見返りがえぐい
原作のシャーロック・ホームズも情報屋を抱えていますが、こちらのホームズにはお抱えのハッカー集団“みんな”がいます。現代的だ(笑)
ただし、立場はあくまで対等どころかホームズが下ぐらいで、情報をもらう代わりにとんでもない見返りを要求されます。でも、それには素直に従うホームズがかなり面白いです。
一番面白かった見返りは「アナ雪の衣装を来てレット・イット・ゴーを振り付きで歌え」です(笑)これ、実際にホームズが歌っているシーンはないのですが、想像しただけで笑えました。シリーズを通して見て、ホームズのキャラクターが分かってからこれを想像するとさらに笑えるので、気になった方はぜひ、見てみてください(●´ω`●)
おわりに
きょうは、『エレメンタリー ホームズ&ワトソン inNY』をご紹介しました。
ホームズ関連でもう一作、どうしても紹介しておきたいのが、アニメの『名探偵ホームズシリーズ』です。
テレビ朝日系列で昔放送していて、毎週楽しみにしていたんですよね(●´ω`●)
VHSで全巻セット持っていたぐらい好きでした(*゚∀゚)
一部、宮崎駿さんが監督しています。子ども向けの分かりやすい展開で、楽しく見ることができます。
dアニメfor prime videoに登録すると見られるようですので、こちらも気になった方はぜひどうぞm(_ _)m
最初の30日間は無料のようです。
きょうはこれでおしまいです。
また来てくださいね!