自己紹介④~1人で働くまでの道・会計事務所編~
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こんにちは。めいです。
自己紹介3日目のきょうは、会計事務所編をお届けします。
金銭的な不安で結局再就職した会計事務所。どんな所だったのでしょうか。
いい人ばっかり!
とっても優しくていい人がたくさんいらっしゃる職場でした!病院時代とのあまりの落差に、最初は「このまま甘やかされて太らされて食われるんじゃないか…」と思っていました(笑)
初めての作業は必ず一通り一緒にやって教えてくれるし、やった後も改善点をきちんと教えてくれました。そもそも怒鳴られない!それだけでも快適でした。仕事に慣れてきてからは「めいさんのおかげで楽になったよ~」と言ってもらえました。
そして、病院時代はやっぱり異常だったんだと思えました。私が全部悪かったわけじゃないと思えて気が楽になりました。
じゃあなんでまた1人で働きたくなったの?理由はやっぱり人間関係。
こんなに恵まれた環境だったのに、結局また辞めてしまった私。ここでもつらくなったのはやっぱり人間関係が原因でした。
不機嫌を振りまく系の人
優しくて穏やかな人が多かった会計事務所でしたが、付き合いに気を遣う方もいました。中でも一緒にいてしんどかったのが、「私、不機嫌です」というオーラをめっちゃ出してくる人でした。
体調が悪かったり、取引先や上司との関係で機嫌が悪かったりというときに、とにかく不機嫌オーラを出していました。仕事のことで聞きたいことがあっても、話しかけるのをためらうような雰囲気を出していて、怒鳴りこそしませんが、言葉がかなり刺々しいときもありました。
その人の機嫌をうかがいながら仕事をすることに疲れてしまいました。
信用ならない所長
辞めた一番の理由は、所長が無責任だと思ったからです。
勤めていた会計事務所では、訪問は所長だけで行っていたので、「〇〇をしてきてください」「✕✕の資料をもらってきてください」と所長に託すのですが、忘れてしまってやってこないか、やってきても間違えてくるということが多発しました。不注意過ぎて呆れました。自分のミスなのに反省もせず、何度も同じことを繰り返すのでずっとイライラしていました。会計データが正しくないまま経営の話をしてきて意味あるんだろうか。お客さんに不利益なのではないか、と納得いきませんでした。
また、最初は会計についての知識がなかったのでおかしいことをしていてもおかしいと分からなかったのですが、勉強したり、仕事をしていったりする中で知識が増えてくると、所長の言っていること間違ってない?と気づくことが多くなりました。間違っていたとしても反省してくれれば構わなかったのですが、これについても開き直るだけで全く態度は改まらず。幻滅しました。
最終的に所長に嫌気が差して辞めることにしました。
他のかたがたとの関係は良く、「この人たちとなら働けるかも」と思っていたので迷いましたが、信用できないし尊敬もできない人と仕事をするのは耐えられませんでした。皆さんに迷惑をかけてしまったことは今でも心残りです。
きょうはこれでおしまいです。
明日は1人で働き始めた際の詳しい経緯を書いていきますね。
また来てくださいね!