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1人で働く準備~開業届を郵送で提出する方法~

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こんにちは。めいです。

初仕事は何とか納品しました。次も既に来ています。ありがたいことです!

 

さて、きょうも引き続き、開業届の提出について書いていきます。

きょうは、開業届を郵送で提出する方法です。

昨日は税務署への電子申告での開業届を出したときの感想をお送りしましたので、きょうは、県や市町村へ郵送で開業届を提出するという設定でお送りしようと思います。

 

目次

 

県、市町村への開業届はそもそも提出する必要があるか要確認

昨日の記事でもちょっと書きましたが、県や市町村への開業届は出さなくて良い場合もあるようですので、まずはお住いの地域の財務事務所等に確認してください。

私の住んでいる県では、個人事業税課税の対象となる事業を開業した場合には提出が必要との記述でした。テープ起こしは当てはまらないようなので、提出しないことにしました。

市町村のほうも問い合わせたら提出不要とのことでしたので、出していません。

出さなくても確定申告をした時点で通知がいくようで、税逃れなどはできない仕組みのようです!

私が調べた限りの情報ですので、各自で確認してくださいね。

 

郵送で開業届を送付する際には「控え」と「返送用封筒」を入れる

私自身は郵送での提出はしていませんが、やり方だけ書いておきますね(●´ω`●)

開業届は、提出する分の他に、承認の印をもらって自分の手元に残す分が必要です。

開業届を提出したことを証明できるようにするためです。

ですので、郵送する際には同じ内容を記入した開業届の用紙を2部送ります。このうちの1部が「控え」となります。国税庁のページから開業届をダウンロードすると、「控用」という書類も付いています。

そして、「控え」を返送してもらうための封筒も入れておきます。自分宛の宛名を書き、切手も忘れず貼っておきましょう。定形郵便の最低料金分で問題ないと思います。印を押された開業届が後日返送されてきます。

開業届の書式は国税庁のホームページや、各県各市町村のホームページ等でダウンロードできるので、探してみてください。

 

おわりに

きょうは、開業届を郵送で提出する方法について書きました。税務署へ出す開業届と青色申告承認申請書も郵送での提出が可能ですので、お好みの方法でやってみてください。

窓口で聞きながらやるのが苦でない方はそれもありです。その方法が一番確実かもしれません(^_^;)でも、人と接するのが苦手で、少しでも接触を少なくしたいという方にとっては、郵送での提出もできることを知っていると気が楽になりますよね。私もそうなので(笑)良ければやってみてください。

 

きょうはこれでおしまいです。

また来てくださいね!