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文章読んでる度別 おすすめ読み物

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こんにちは。めいです。

 

先日、テープ起こし基礎スキルアップの国語力の記事で、「文章に触れる回数を増やすとよい」とお伝えしました。

 

may-work-autonomous.hatenablog.com

  

きょうは、私が考える普段文章を読んでる度別おすすめ読み物をご紹介しようと思います。

文章を読みたいと思っているけど、どんなものから読み始めたらいいのか分からないという方の参考になればと思います(`・ω・´) 

あくまで私見ですので、今回もご参考程度で(;´∀`)

目次

 

普段文章読んでる度別 めいのおすすめ読み物

 読んでる度1→漫画、小中学生向け書籍

読んでる度1には、「普段ほぼ文章を読まない」「文章を読み始めるきっかけが欲しいと思っている」というような方が当てはまると思います。

そんなかたがたには、漫画小中学生向け書籍がおすすめです。

漫画

漫画は、あまり文章を読む習慣がなく、いきなりたくさんの文章を読むのはしんどいという方におすすめです。慣れないうちは絵もあるほうが読みやすいと思います。

たかが漫画とあなどってはいけません。絵が助けてくれるとはいえ、ストーリーを理解しながら読むのって結構大変です(`・ω・´)

ストーリーが展開していく漫画もおすすめですが、「漫画で分かる◯◯」や「まんが日本の歴史」みたいなものもかなりおすすめです。普通に勉強になって知識も増えます。

 

何を隠そう私、高校生のとき、日本史は小学館が出している漫画版の日本の歴史と教科書を併用して勉強していました(^_^;)

これこれ!なつかしい(*゚∀゚)

 

あと、百人一首も漫画で覚えました(`・ω・´)

  かなりお世話になってます(^_^;)

漫画も十分国語力アップにつながっていきますので、どんどん読んでいきましょう(●´ω`●)

小中学生向け書籍

子ども向けとか恥ずかしい(´・ω・`)と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、平易な文章で、ものによっては量もそこまでないので、入り口としてかなりおすすめです。

また、何となくでもあらすじ知っている話はとっつきやすいですし、あらためて読むとなかなか面白いものですよ(●´ω`●)

物語だけでなく、子ども向けの解説書や伝記なんかもおすすめです。

1点だけ注意していただきたいのは、訳本の出版年です。翻訳した本の場合、あまりにも昔に出版されたものだと、訳がこなれていなくて読みにくい場合があります。

翻訳された本を読む場合は、できるだけ出版年が新しいものを選ぶとよいと思います(*゚∀゚)

これはどの読んでる度の読み物にも共通の注意点ですね。

読んでる度2→新聞、雑誌

読んでる度2当てはまるのは、「漫画はよく読んでる」「読むこと自体は嫌いじゃないけど、量を読むのに慣れていない」というかたがたです。

そんなかたがたにおすすめなのが新聞雑誌です。

新聞も雑誌も結構な量があるじゃないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。

新聞や雑誌のいいところは、読みたい部分だけ読めることです。全ての記事を読まなくても、自分が興味を持った記事だけ読めば十分です。

大人向けの文章を少ない量から読み始めるのに、新聞や雑誌はうってつけなのです(*゚∀゚)

特におすすめなのが、新聞の社説です。量は少なめですが、すごくまとまっていて、正しい日本語のお手本が凝縮されています。

各新聞社のホームページでは、社説を公開しているところもあるようなので、新聞を取っていない方も利用可能です(`・ω・´)

読んでる度3→小説、実用書

読んでる度3には、「普段から文章を読む習慣があるけど、難しい言葉が出てくるのはしんどい(´・ω・`)」「慣れてきたから長めの文章に挑戦したい」という方が当てはまります。

そんなかたがたにおすすめなのが小説実用書です。

新聞や雑誌の記事よりは量があるけど、新書に書かれている評論文よりは読みやすいというレベルの文章に挑戦してみましょう。

小説も実用書も世の中に山ほどあるので、迷ってしまうかもしれませんね(;´Д`)

一つだけ選び方をお伝えするとしたら、最近書かれたものを選ぶようにするということです。新刊ということですね。

やはり新しいほど今の世相を反映しているので、時代背景や設定などを理解しやすく、読みやすいのではないかと思います。

歴史小説などはこの限りではありませんが(^_^;)よければ参考にしてみてください。

読んでる度4→新書

読んでる度4は「文章を読むことは苦にならない」「難しい文章にも挑戦してみたい」「さらなる国語力の高みを目指したい」というかたがたです。

そういったかたがたはぜひ、新書に挑戦してみてください(`・ω・´)

評論文には難しい専門用語も出てきますし、読解力も必要です。

逆に言えば、新書にかかれていることを理解できれば大体大丈夫ということです(笑)

選び方のこつとしては、興味を持てそうなものから挑戦することです。

どの読んでる度にも言えることですが、「この本、読みきれない」と感じる場合は、自分の読んでる度に合わない本を選んでいるか、興味が持てない分野の本を読んでいるかです。

幅広い分野の文章に触れることも大切ですが、まずは読み切れることを大事にしたほうがよいと思います。

「読み切れた」という経験を重ねることで読んでる度がアップしていくと思います(●´ω`●)

 

おわりに

きょうは、めいが考える普段文章を読んでる度別おすすめ読み物をご紹介しました。

どなたかの参考になっているとうれしいですm(_ _)m

読みやすいもの、短いものから始めてだんだんと小説や評論文に広げていくとよいと思います。

 

きょうはこれでおしまいです。

また来てくださいね!