Togglのデスクトップアプリを使ってみた
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こんにちは。めいです。
やっと外装工事の終わりが見えてきました(●´ω`●)
窓も開けられなかったので、早く換気したいです(´・ω・`)
さてきょうは、Togglのデスクトップアプリを使ってみたので、その紹介をしようと思います。
Togglとは?
Togglとは、作業時間を記録してくれるウェブツールです。
may-work-autonomous.hatenablog.com
こちらの記事でも紹介しましたね(`・ω・´)
今回、このTogglのデスクトップアプリを発見したので使ってみました。
Windowsの方はこちらからダウンロード可能です。
Macはこちらです。
使ってみた感想
絶妙なサイズ感
操作画面が大き過ぎず、小さ過ぎず、絶妙なサイズです。作業している別のウィンドウの邪魔にならず、目立ちすぎないシンプルなデザインも良いと思いました。
すぐにタイマーをスタートできる
ツールバーに固定してしまえば、1クリックですぐ操作画面が表示されます。タスク名を入力したらすぐにタイマーをスタートでき、スピーディーで良いです。
私がウェブ版を使っていたときは、Google chrome起動時の表示画面をTogglにすることですぐ表示できるようにしていましたが、アプリならその設定もいらないので楽ちんだと思いました。
また、作業を始める際に、前に使用したときに最後に表示していた位置に自動で表示してくれるのも効率化を手助けしてくれていると思います。
タイマーのつけ忘れ、止め忘れを防止できる機能が充実している
ウェブ版を使用していたときは、作業中断時にTogglのタブに切り替えてからスリープにすることでタイマーのつけ忘れ、止め忘れを防止していました。こうしておくと次にパソコンを触ったときにTogglのタブが一番に目に入るからです。でも忘れるときは忘れてました(´・ω・`)
デスクトップアプリでは、Togglを全てのウィンドウの一番上に表示する設定とPCがスリープに入ったりシャットダウンされたらタイマーを止める設定が可能なので、つけ忘れや止め忘れをより防止できそうです。
日をまたいで作業したタスクの作業時間合計はウェブで確認する必要がある
デスクトップアプリでは、日をまたいで作業したタスクの作業時間は、日ごとに集計されます。
例えば、Aという案件を月曜、火曜と継続して作業し、時間を記録した場合、月曜にAを◯時間、火曜にAを✕時間という形で集計、表示され、合算されたものは表示されません。ですので、案件の合計作業時間はウェブで確認しなければなりません。ここだけちょっと不便だなと思いました。
つけ忘れ、止め忘れ防止機能の設定方法
最後に各機能の設定方法をお伝えしておきます。
どちらも簡単に設定可能です(`・ω・´)
Togglを全てのウィンドウの一番上に表示する設定
①Togglデスクトップアプリを起動し、歯車マークを押します。
②「Preferences」をクリックし、「GENERAL」のタブをクリックします。
③「Keep Toggl on top of other windows」にチェックを入れます。
PCがスリープに入ったりシャットダウンされたらタイマーを止める設定
①、②はウィンドウを一番上に表示する設定と同じです。
③として「Stop timer automatically」にチェックを入れます。
以上で設定は終了です。とっても簡単ですね!
別々に設定しなくても、一度にチェックを入れてしまえばすぐどちらの機能も設定できます(●´ω`●)
おわりに
きょうは、Togglのデスクトップアプリを使ってみた感想と、簡単な設定方法をご紹介しました。
正直まだ使いこなせていない機能がありそうなので、また便利機能を発見したら随時ご紹介していきます!
きょうはこれでおしまいです。
また来てくださいね!